いろはひふみ（言霊）呼吸書法は大宇宙と繋がるツール

ブログのご訪問ありがとうございます。

色彩治療担当の聖です。

🍀🍀🍀

先般、あのペンキ画家のショーゲンさんとひすいこたろうさんが出逢われた運命の場所・湯河原リトリートご縁の杜にて山本光輝先生のいろはひふみ合氣呼吸書法会合宿に参加してきました。

1500冊以上の本も置かれてゆったり過ごせます🍀*゜

光輝先生には、2020年10月にこの東近江にある阿賀神社こと太郎坊宮にお越しくださり書法会を開催し，その折は患者さまも多くご参加くださいました。それ以来ご縁をいただいております。

それからコロナもあってお出逢いしておりませんでしたので、実に４年ぶりの再会となりましたが、とてもお元気でむしろお若くなられている印象でしたので、それはいろはひふみ呼吸の書の効力と思えるのでした💗御年87歳です💗

いろはひふみ呼吸書法の効力は、数々の伝説があるのですが、台風で書を吊るしていた木のりんごが落ちなかったとか、長年いじめが続いていた子供さんがいろはひふみ書法を始めたら１か月でいじめがなくなったとか、先生の発するいろはひふみのＣＤを瀕死の牛さんに聴かせたら生き返ったとか、数えきれないほどの奇跡が起こってくるのでした。

それはどういうことか？？今回の合宿で再確認しました。それは、、、。

この宇宙空間にはエネルギーで満ちていて、いろはの一音一音の言霊を発することで、空間に偏在する言霊神と共鳴共振してそこに霊力をもったいろは文字が現れる。

たとえば「い」と言霊を発すると、その「い」中に「す」がいっぱい詰まった「い」が現れる。つまり空間にある「い」の言霊神と共にす(素)の神様がそこに文字として現れるんですね。こうして四十八音書いていくとそこに四十八神の言霊神が現れることになります。

はじめは息が続かないので、書くことも発声することもどちらも必死なのですが💦これをひたすら練習すれば、四十八音一息で書くことが出るそうです。もちろん光輝先生は一息で書かれ、宇宙に遍満する言霊神と常に共鳴共振されていますので、あの若さと健康そして理屈ではわからない数々の不思議が生まれてくるのでした。

さあ、どんな言霊を使っていきますか？

宇宙エネルギーは肯定的な愛ある言霊で倍増、いや、ばい倍増していきます💗💗💗反対も然りです😅💦

自ら発するものを「す」に共鳴させると無限の可能性、愛が注ぎ込まれます。

これは、介護にも応用出来て、そのままでは体重がのしかかって起こしにくい方でも起こそうという意識を消して「愛しています」「ありがとう」と思い言いながら起こすと、相手の身体がふと軽くなって力をかけることなく起こすことができます。（実習編