ブログのご訪問ありがとうございます。
色彩治療担当の聖です。
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昨日開催した当会の研修会で、岡崎ゆうあいクリニックの小林正学先生が研究されている、自律神経と脳波の変動を今回、光カラーの施術時にリアルタイムに測定して、その変化を検証してくださいました。
自律神経はカウンセリングの話の内容にダイレクトに変化し、それと共に脳波も変化してきます。
たとえば、朝が起きれず、２４時間寝れる方は自律神経のパワーが極端に弱く１５５までで推移しておりました。ところが、５カ月間カウンセリングを受けたり、ワークショップに参加して生まれ変わる努力をすると、自律神経のパワーが劇的に向上していました。
このような症例を見ると、取り組みが功を奏していることが明らかに目で捉えることができて益々励みになりますね。
また、ある癌の患者様は、自分が我慢して仕事をやってしまったり、自分の中に押し込めてしまうお話をすると（赤枠）、脳波は異状に興奮状態になってくるのですが、仕事を他人に任せて、自分の負担をなくした世界を創造するだけで、脳波は途端に落ち着きました（青枠）。
こんな風に脳はダイレクトに思いや行動と共に変化していくので、創造して自分を解放していくことも有効なんですね。
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ということで、聖の施術中の脳波や自律神経がどうなっているのか測っていただきました。
施術前、、、脳波はといいますと、いきなりシータ派より更に深いノンレム睡眠時や瞑想状態時に出てくるデルタ波が右脳左脳共に３０近いレベルまで上がっていました。まだ、先生方と話をしている時です。
その後、施術する体制になり始まりましたが、脳波はあまり変わらず、デルタ波が高いまま推移したようです。これは計測最後まで変わりませんでした。
上は右脳、下は左脳
そして、自律神経はというと、脳波は静まっているのに、自律神経のパワーがいきなり高く、途中で副交感神経支配にかわったようですが、それも高かったようです。
小林先生のコメントです。
「エネルギーが通常だと500～1000くらいのものが、村松先生は15000から始まりました。
途中で副交感自律にスイッチしました、それも異常に高くて7500くらいありました。
超能力ドクターの末武先生と同じように副交感自律のレベルが異常に高く推移していました。」
末武先生はまだお出逢いしたことがありませんが、とても素晴らしい絵画を描かれるドクターなんですが、実は小林先生も絵画の才能を開花されて待合室に「人生の樹」と題して素晴らしい作品が飾られております。
その後、参加者全員の脳波を調べていったのですが、これがまた不思議で聖と同じような波形の先生方が１１人中８名。あとの３名は全くまた違っていましたが、これは場の影響と聖が発する脳波に同調したのではないかと推測されました。
ということは、聖が発するデルタ波に同調すると皆さんの脳もデルタ波になっていく可能性が高いかも知れませんね。だから、「ここに寝ると寝てしまいそう」とか、実際グーグー寝る方もよくおられますが、これで謎が解けました(笑)💦
ということで、施術中もそうでなくても寝ている脳波とわかったので、そんなに夜に寝なくてもよいかもしれませんね💦（１２時には寝るぞ～という呪縛がとける？？笑）
自律神経をコントロールすることは呼吸法やヨガ、気功などで可能ですが、頭が寝ている聖のそばに来ていただければ、きっと自律神経も安定するかも知れませんね(≧∇≦)b💦
今回ご指導頂きました小林先生には、深く感謝申し上げます。先生の今後の研究に益々目が離せなくなりました！！ご発展をお祈り申し上げます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
あと、小林先生が「感性医療チャンネル」としてYouTubeを始められました。ドクターのつぶやきが身に沁みます。どうぞご登録してお聴きくださいね🍀 ́-
https://youtu.be/3OSU2aBGVJs?si=-6SeSWSkNxZoX4cg
これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️
むらまつ東洋医学治療院 💓https://muramatsu.xtr.jp
天才画家小林先生と