ブログのご訪問ありがとうございます。

 

色彩治療担当の聖です。

 

🍀🍀🍀

 

意識が病気を作り出す症例

 

R4年11月初診時は、コロナ感染により動悸・頻脈・倦怠感が9か月続いていたTさん(50代)。9月には、急に倒れたこともありましたが、その時の状況が記憶にないようでした。

 

心療内科では、うつ病と診断されて仕事を7か月休職されていました。コロワクは2回接種。初診時はコロナ後遺症として施術をしています。

 

12月、3回目施術日には動悸と頻脈がなくなり、睡眠もよくなり、寝転ぶとふわっとしていためまいもなくなり、ほぼ体調が戻っておりました。

 

昨年は10月と12月に2回施術。職場も復帰されて心療内科の通院も薬もやめられてました。この折は、シェディングによる頭痛と鼻詰まりを施術

 

そして、今年2月もシェディングによる鼻詰まりと動悸、不正出血を施術。4月の先日には、鼻詰まりはなくなり、不正出血もその後はないとのことでした。

 

ただ、夜熟睡できず、夜中に起きるとしばらく眠れないということで診ていきました。

 

自律神経と前頭葉に、神経の興奮による異常があり光カラーと手当てにて正常化。この時、Tさんの自覚はない喉の詰まりが、こちらの喉に感じてTさんとoーリングで確認していくとやはり異常があり、これはシェディングの反応はなく、他の病的なものもなく、エネルギーとしてそこに溜まっているものがありました。

 

つまり、喉が詰まるエネルギー。すなわち言いたいことが言えていないエネルギーです魂の本分が朗らかなので、自分が黙っていれば事が済む。しかし、本当は小さいことでも気になるのだが黙っている。これを伝えましたら、その通りでしたので、これを解消する方法も伝えました。

 

なんのこともない、一人言で良いので声に出していくのです。そして、「これはいらないので持っていってくださ~い。」と天に放つ。これだけでいいのです。

 

喉の詰まりはシコリ(思凝り)となって現れてきます。シコリが膨らんでくるとどこの部位であってもがんとなって現れる。

最初は見えないエネルギーなんですね。

 

🍀🍀🍀

 

次の症例は、坐骨神経痛が日によって出たり出なかったりを繰り返すYさん(60代)

 

坐骨には痛みの反応はないのですが、その時前頭葉に異常反応があり、手当てをしていただいたのですが、その間で「いやなことを忘れない」エネルギーがあるなと感じました。

 

そこで、話をしているうちに、お一人お子様をこの世に出してあげれなかったことがずっと頭にあり、悔やまれておりました。

 

しかし、その子はもうとっくにこの世に生まれており男性として働かれていることを感じましたので伝えると、Yさんも同時に男の子と感じており(とても感性の良い敏感な方)、意識を悔いから応援にシフトを入れ替えることができました。

 

坐骨神経痛と前頭葉、、、全然関係ないところですが、自覚しない意識(ベールをかけて見えないようにしている)が、痛みを作り出していることもある症例です。

 

施術中は一体化していると相手の痛みが直にこちらに伝わってきますので、感性のままにお伝えしておりますが、その代わりそれがなくなると、こちらもなくなりますので、どこか他に異常を見つけてもそのまま終わることは決していたしません。自分が尾をひくことになりますので💦💦お互い気が通ればOKです!!

 

さあ、今日も光通していきましょう~キラキラキラキラキラキラ

 

これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

むらまつ東洋医学治療院 💓https://muramatsu.xtr.jp

image