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色彩治療担当の聖です。

 

🍀🍀🍀

 

4歳のY君を初めて診たのは昨年8月半ばです。

 

一昨年の秋から冬になると特に乾いた咳が出て止まらなくなるという。

 

夏はましだが全くなくなることはないらしい。

 

症状がひどくないのでわかるかな??と思いながら診ていくと、お腹にリーキーの疑いが判明した。原因は大豆でした。もちろん喉にもリーキーの反応あり。

 

そこで尋ねていくと、大豆は小さい時から味噌そのものを舐るほど好きで、みそ汁も好んで摂っていたらしいが、ある時から飲まなくなったようでした。(お腹が教えてくれたんですね♡)

 

たまにひよこ豆や蒸し大豆、小豆など食べており、豆乳はジュース代わりに飲んでいたとのこと。

 

とてもシャイなY君は、身体にカラーを貼るのを嫌がるので、紙面上に貼る遠隔で施術しました。

(ベットにはY君がいてその横で反応を確認しながらしています。)

 

 

 

9月2回目。大豆を摂らなくなって咳もなく調子よかったのですが、園が始まった9月1日からまた咳が出始めたようでした。

 

お腹を診ると、もうリーキーの反応はなくなり、喉の咳は風邪(ウイルス)による咳でした。

 

 

 

そして、3か月間調子がよく、12月半ば3回目の施術。

 

この時も、リーキーの反応はでていませんでした。(継続して控えてくれてました)

 

しかし、咳が夜中にケンケンと咳き込むように先週くらいから出てきたという。(前年度は秋から夜中の咳があったご様子)

 

その頃に2日間40℃の熱がでたけれど病院には行かなかったとのこと。

 

診ていくと、喉には何も反応はなく、左右気管支に慢性気管支炎の反応とシェディングの反応があったので、両方使って施術。

 

 

 

そして年が明けて一昨日、4回目。ご様子を伺うと前回以降夜中の咳がなくなり、こんなに静かに寝てくれるなんて、、。とお母さま♡喉も肺も気管支もどこも異常がみられなくなったので施術なしで様子をみていただくことになりました。

 

 

このようにリーキーから始まり、それがなくなると、本来持っている疾患があればでてくることがあり、それを治癒すれば症状は出なくなるという経過をたどることがわかる症例でした。

 

今回は3回で終わったわけですが、すべて紙面上で遠隔でしました。そして、その場で反応が取れていることを確認しながらしています。これも身体の悪いところをピンポイントでおさえていることに加え、すべて波長で捉えるからなせる技です。(*^^)

 

 

あと、今回シェディングも関与していたわけですが、子どもだけでなく大人でもシェディングでひどい咳の方が目立ってきています。インフルワクが始まってからひどい咳が多いですね💦💦それもワクを受けていない方のほうが被害を受けていますね💦💦インフルも打たないようにしてくださーい。お願いします(._.)

 

 

これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

むらまつ東洋医学治療院 💓http::muramatsu.xtr.jp

 

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窓の外は雪となりました⛄