色彩治療担当の聖です。

 

先週は、静岡出張と週末光医学の研修会その間でiPadを失ってしまい💦バタバタの1週間でした。もう元に戻りましたので大丈夫です。

 

さて、2年前に頸椎ヘルニアと診断された40代女性ですが、2週間前から手の痺れがあり、麻酔をかけたられた後のように感覚がないとのことでした。

 

診ていきますと、なるほど!!確かに痺れが訴えられている指2本にありましたが、その隣の指の指先にも痺れの反応はありました。ご本人は2本がきついのでそちらは気づいていないようでしたが、、、。

 

この間で、整形外科、脳外、内科で受診されて異常はないと言われ、痛み止めの薬ロキソニンとリリカを処方され、ロキソニンを服用されていたようですが、効かないので止められたようでした。

 

念のため頸椎を診ましたが、こちらも確かに2か所異常がでていたのですが(その場所はヘルニアのある位置と一致)、まずそこを正常な波長に施術で修復しても痺れがなくならないことを確認して、頸椎ヘルニアが原因ではないことを証明しました。

 

では何が原因なのでしょうか??それはお腹です。つまり小腸です。

 

小腸のある部位を確認していくと、そこに大豆の反応がありました。そうです。感の良い方はもうおわかりですね。リーキーガット症候群の疑いです。そこから腸漏れがあり、指先に痺れをおこすのです。大豆だけでは痺れはおきませんがあるものが加わると痺れとなって出てきます。ですから、痛み止めが効くはずもなく、整形では手術をするまでもないヘルニアですと治りませんと伝えられるのです。この方もそうでした。

 

ところが、細胞の波長を捉えていきますと、小腸の一部と患部に遅延性のアレルギーの原因となっている食品がそこにあるのがわかり、これは腸漏れしていることが想像できるのです。そう疑惑です。ちゃんとしたことは、実費で3万4万もする血液検査をしなければわかりません。ある方は10万かかったそうです。しかし、わかってもそれ以上悪くなることはないでしょうが、患部に溜まってしまったたとえば、酷い肩こり(揉んでもらっても解消できません)や手足や関節炎の痛み、痺れ、足底筋膜炎といわれる足裏の痛みやしびれなど、下痢や便秘といったの症状以外は腸漏れをおこしている食品を止めても改善しないでしょう。もうそこに溜まっているのですから、それを消していかないと改善しないわけです。

 

そこで、食品がわかれば、それを波長で打ち消すことができるので、その場で感覚として改善していくことがわかります。もちろん、こちらもわかります。こちらが、もう反応がとれて正常になった状態にしているのに、まだここが・・。と言われるケースがありますが、それはほどんどが覚えているの痛み、痺れです。患部はもう取れているのに、頭が覚えているだけなのです。それも取っていくカラーも作られています。ただ、痛み、痺れを何年も耐えてきた方はそのストレスが大きすぎて取れない時もあります。こうならないためにもいち早く、解消していくのが痛み、痺れを取るコツです。つまり慢性病にさせないことです。

 

この方の場合、家族の予約を変わっていただきいち早く診ることができたので、その場でも改善は自覚していただけましたし、あと痺れ自体は1,2回もあれば治っていくことでしょう。原因を見つけて、早めに治療する。これが治す秘訣です。

 

これからこ今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

むらまつ東洋医学治療院 💓http::muramatsu.xtr.jp

 

リビングストーン💗