色彩治療担当の聖です。

 

ここ1週間の間で特に多い症状がひどい頭痛と咳、そして鼻水鼻詰まりが同時に出てきて、呼吸もしずらいこともある。

 

30代のCさんは、連休前に激しい頭痛と咳があり、そのひどさに内科に行くとカロナールを処方され服用。ところが、段々右目や鼻、奥歯まで痛くなり昨日は耳鼻科に行くと「蓄膿」と言われて抗生物質を処方される。妊婦さんゆえに服用せず来院。こちらで診ていくと、これらはケ〇トレ〇ルが反応。

 

ケムは普通の神宝塩が共鳴してくるので、100cc水で塩11g溶かした10%の塩水でうがいや飲用していただくことをお勧めしました。日常生活でケムを打ち消していく手助けとなります。

 

同じく30代のAさんは、10年くらい前から年1,2回喘息がでてくるという。そして、今回は2日前から咳がひどくなっており、頭痛もあるという。鼻水も出てくる。病院ではステロイド剤を処方されるが、母乳をあげているので服用をしていません。

診ていきますと、こちらはRSウィルスが反応。RSウィルスは咳が長引きやすい風邪のウィルスです。ところが、これを貼付しても最後はまだ治らないところがあり、更に診ていくと、ケムが反応。

 

50代のCさんも、2,3日前より同じように咳がひどく、頭痛もあるという。病院では副鼻腔炎と言われた、抗生物質を5日間服用すると湿疹が出てきて止められた。喉の違和感と呼吸もしずらいご様子にて診ていきますとやはりRSウィルスが反応。反応をカラーで消していくと、今度はケムが反応してきたので、それも消していくとすべての異常反応が消えました。

 

このように、頭痛、咳、鼻水、鼻詰まり、喉の違和感や声がれの方もおられましたが、いずれもRSウィルス。その後ケム。またはRSウィルスは反応しないけどケムの反応のみ。といった方がとても多くみられます。

 

あるいは、喉症状の方や、あらゆるところに痛みが出てくる方は、シェディングの反応が多く、こちらもこの1,2か月とても目立ってきています。

 

RSウィルスは今日診せていただいた3歳児のお母様が、保育園で流行っているとおっしゃられていました。年中罹るウィルスではありますが、それにしましても多いし、ケムとセットで出てくるパターンも多い。その上、つい先日、高齢者向けRSウィルスワクチンが米で60歳以上対象に世界初承認されるニュースがありました。

 

 

そのうち日本でも承認されていくことでしょう。しかし、今あらゆるワクチンはmRNAを取り込んだものが開発されていますので、飛びつくのは危険と言えます。コロワクももう4回5回と打たれている方も多いのですから、免疫を落とさないためにも

よーく調べてから今後の追加接種も新しいワクチンも決めてください。

 

 

 

 

あと、余談になりますが、しばらくiPadが使えない為連絡がつかないと思いますし、写真掲載もできませんがご了承ください。

明日から2日間は静岡出張です。木曜日色彩治療はお休みとなりますことご了承くださいませ。

 

これからこ今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

むらまつ東洋医学治療院 💓http::muramatsu.xtr.jp