厚生労働省は12月24日、新型567ウィルス感染症(COVID-19)治療薬として米製薬大手メルクが開発した「モルヌピラビル」の特例承認を了承しました。 早ければ今週27日から全国に配送され使えるようになるようです。

 

567向けに開発された飲み薬が承認されるのは国内初。

臨床試験では入院や死亡リスクが3割減ったということですが、どのような薬なのでしょう??

 

早速NHKで宣伝されていました。"(-""-)"

 

 

対象者は

 

18歳以上の基礎疾患があるなどの重症化リスクのある軽症~中等症の患者(発症から5日以内)

 

妊婦さんの使用は不可です。

 

外来で受診したクリニックからの院内処方、または院外の薬局から自宅に配送も可能で、自己負担はなし。

 

服用は1日2回5日間。計10回服用する。

 

 

 

 

 

 

モルヌピラビル経口薬は、細胞に感染したウィルスが増えるのを抑える効果が期待できるとされていますが、ウィルスそのものを標的としているのではなく、ウィルスの増殖に必要な酵素を妨げる薬ということで、スパイクたんぱく質に多数の変異があるオミクロン株は変異の影響は受けにくいとして、オミクロン株にも対応ということですがその前に安全性はあるのでしょうか??

 

 

セクナ様 感謝お願いキラキラ

 

 南アフリカでオミクロン株ピーク超え??発生して間もないのに、、もはや怖くないですよね💦

 

南アフリカ、オミクロン株ピーク越えか 新規感染者数、減少傾向 | 毎日新聞新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が広がる南アフリカで、1日当たりの新規感染者数が減少傾向に転じている。15日に過去最多の2万6976人を記録したものの、22日は2万1099人だった。南ア国立感染症研究所は、最大都市ヨハネスブルクがあるハウテン州などで感染のピークを越えた可能性があリンクmainichi.jp

 

 

濃厚接触者で煽る報道に惑わされることなく、自分の免疫力を高めてこの年末年始をお健やかにお過ごしください。

 

むらまつ東洋医学治療院http://muramatsu.xtr.jp