【詩】徒然な子供 | ティーブレイク

ティーブレイク

主にAPH二次創作。腐った小説中心です。本命は仏日。他は仏英、日英など。
たまにオリジナル短編や日常ネタや駄声うpしたりしなかったり。














じゃあ、ばいばい。





恋をしました

ずっとポケットにいれたままだったので
低温火傷をしました





早く春になればいいね

もう温かくもないカイロを手放せないのは
寒さのせいに違いないから














最初から私たちは違う方向を見ていた
たまたま隣りにいて
同じ歩調で歩いていたけど

君が楽しそうにするものだから
私はうんと惨めになろうと思う



じゃあね
私は一人で行きます























ベッドに縛り付けられて
身動きができないから
学校休んでいいですか


猫が嘘をついて
まんまと騙された馬鹿
ああ 遅刻

私に何も聞かないで
そのうち答えに詰まって
今度は猫の嘘を吐く


私のこと
お気楽な娘だと思ったでしょ
嘘だよ、嘘


昼寝をするにも理由がいる
騙されてる場合じゃないんだってば


帰る途中あの坂に
ふくらはぎを噛まれたから
明日休んでいいですか



























昨日のうちに
交換していたことを忘れていた

気がつかなきゃよかったのに

寂しい、
寂しい、
寂しい、
寂しい。































編み物を習う
いびつな網目への気持ちの込め方



好き



この手袋はきっと蒸れるだろうと思う

























僕はこの小さな箱庭で生まれました

宇宙なんて箱の中の人は言うけど
それがただの厚紙に描いた絵だと
僕は気付いているのです

世界は丸くて
海の向こうには色素の違う人間が暮らしていると
誰もが思い込んでいるけれど
海の目で見えないその先は
ただの箱の壁だと僕は気付いてしまった

僕の生まれた箱の世界は
僕が見える全て
僕が触れる全て

たったそれしかないのです