＼
2028年組の中学受験を応援します／
#中学受験2028
皆さま、今日も１日お疲れさまです。
３塾からの算数挑戦状。〜算数オリンピック前哨戦〜
早稲田アカデミーのトップレベル模試に行ってきた際に、頂いてきました
ジーニアスとエルカミノと早稲アカの３塾が、渾身の難題を繰り出す算数イベントです
算数大好きっ子集まれ！との触れ込みのため、うちはお呼びでないです、はい
無料ですので、算数が得意なお子さまはぜひ
ブログランキングに参加しています 
最近、家の中の空気が少し変わってきました
４年生の長子は算数のリビルド期に入り、２年生の次子は急展開ですが、とある中学受験塾へ入塾することになりました
同じ受験勉強ではあるものの、本人たちの得手不得手もあり、やっていることは全く異なっています
長子は、算数を一度壊して組み直す。
長子は、算数について一からの組み直しを図っています
点数がどんどんどんどん微減していたことばかりに囚われてきけれど、
あー、これ積み上げじゃなくて、土台がズレているな…
と、思ったのです
脆弱な（基礎の弱い）土台にいくら上から積み上げていっても、いずれは崩壊してしまうことが目に見えていました
ですから、今は新しいことを足していくよりも、算数１教科のみを一度リビルドする期間ということにしています
具体的には、３年生（予科教室）前期までの範囲を、もう一度きちんとやり切りました
正直、これ自体で純粋に算数の成績が伸びることは見込めませんでした
なぜならば、予科の内容は「算数という教科に慣れ親しむ」「高学年に向けて思考力を鍛える」ことに主眼を置いているように思えたからです
よって、予科の算数において新しい知識の伸びを得ることはありませんでした
ただ、ここで得られたのは、
・計算のスピードアップ
・この時点でつまずきがないことの再確認
やり方として、派手さはないし正直進みも遅いので、当然のことながら焦りもあります
でも、ここを飛ばすと後で絶対に詰まると思っているので、今は自分の判断を信じて着実に進み続けるのみです
次子は、受験勉強の入口に立った。
一方の次子ですが、こちらは真逆でこれから始まる側です
ご縁があって、入塾することになりました
まだ２年生ですので、学習の内容云々よりも大事にしたいのは、
・人の話を聞く姿勢
・「わかるって楽しい」の感覚
今から、ガチガチの受験勉強をさせたいわけではありません
でも、「学ぶ場所が家庭以外にもある」という経験は、今後すごく効いてくる気がしています
本人はというと、
友だちができたから行くー！
とわりと前向きです
このフットワークの軽さを、今は大事にしたいものです
同時に進む、立て直しとスタート。
同じ家で、「算数を一度解体してる４年生」と「勉強の入口に立った２年生」の２人がいて、この対比が今は少し楽しく思えています
どちらが良くできていて、どちらが大変でとかではなくて、その子の今のフェーズが違っているだけです
長子は焦らず土台を直し、次子は楽しく学ぶに触れる
親としては、その環境を整えるだけだなと思っています
受験ブログを書いてると、どうしても「成績」「進度」「結果」ばかりが気になったりしますけど、実際の毎日は立て直したり、始めたり、立ち止まったりの連続です
今はこの形が、うちには合ってる気がしていますので、しばらくはこの２人の異なるフェーズを書いていこうと思います
＼来年も毎日１題、楽しく教養が身につく／PR
＼シャープペンの全てのストレスから解放／PR
＼５と０のつく日はポイント４倍／
ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
＼
コメント ＆ いいねしてもらえると励みになります／
