皆さま、今日も1日お疲れさまです。
さて、芸能事情には疎いために情報を得るのが遅かったのですが、
ヒカキンやはじめしゃちょー、フィッシャーズ、東海オンエアといったそうそうたる人気YouTuberが所属する、
業界最大手のYouTuber事務所であるUUUMが買収されるそうですね
現代の若年層からすれば、TikTokなどのショート動画と比べて、YouTubeは視聴に要する時間が長すぎで非効率なんだそうです
結果、YouTubeの広告収入は激減し、当初見込んでいた利益を出せずに大赤字となってしまったことが要因だということのようです
数年前までは若者のテレビ離れがクローズアップされていましたが、
プラットフォームの栄枯盛衰は移り変わりがとても激しいですね
タイパジュウシデ オオクノジョウホウヲ タンジカンデ シュシャセンタクシテイル
と言えば聞こえはいいのですが、わたしはこれと似た記憶として、幼い頃に父親がテレビリモコンをザッピングし続けて、結局何ひとつ最後まで視聴していなかった様子を思い出してしまいます
そんなやり方で、一体どれほどの情報が手元に残るというのでしょう
それで活字離れがさらに加速し、国語力を低下させていたら世話ないよねーという感じです
わたしは、国語こそ全ての学習の基本であり根本であると信じて、子供たちの学習も進めています
今のところ実績も出ているので、方向性は間違っていないように思います
👇実績が発揮された過去の投稿はこちらから
ところで、
「時は金なり」とは、かの著名なアメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉である「Time is money.」の日本語訳として広く知られています
時間はお金と同じく貴重なものなので、浪費することなく、有意義に使うことが大切であるという戒めであるとされていますよね
そういう意味では、現代人の行動は理にかなっているようにも思えます
ただ、フランクリンが意図した語源である「Time is money.」とは、本質において日本語訳と少しニュアンスが異なっており、実はビジネスシーンにおける機会損失について語ったものだと言われています
機会損失とは、営業や投資においては馴染みのある用語ですが、稼げるはずだった機会を失い、その分の利益を損失するという、チャンスロスのことを指しています
例えば、一日中遊んで過ごして1万円消費したとしたら、それは1万円の損失ではなく、その間にもし仕事をしていれば収入となるはずだった1万円をも逃し、計2万円の損失となると考えるのです
だとすると、時短を重視した結果、得るものが極僅かだったとしとら、それはフランクリンのいう損失だと考えるのはわたしだけでしょうか
楽な情報享受を求め続けて、大人がそれに迎合することになれば、さらなる学力低下を招くことは必至です
それはあなたの考えですよねと言われたら、そりゃそうなんですけどね
あくまで活字好きのわたしは、これからもブログという文化を続けていきたいと思っています
ので、皆さま当ブログをこれからも末長くよろしくお願いいたします
結局これが言いたかっただけ
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ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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/どちらかというとブログより毒多めです\