皆さま、今日も1日お疲れさまです。
さて、次子は毎日長子のお下がりのZ会のワークをせっせとこなしています
↓前回からの続きです。
1年先取りを行っているので、現在一年生の夏の号に入りました
これまでは数がいくつ増えた、減ったという数の概念について学んできましたが、今回からは正式に解法(足し算)の内容に突入しました
次子は算数が得意なようで、1桁の足し算は繰り上がりがあっても、いつの間にか暗算できるようになりました
ただ、
○+○=?
と出題すると答えられるのですが、
鳥が○羽いるところに○羽やってきました。あわせて何羽になったでしょう?
のようになると、もう理解できないようです
文章の意味を理解することと、単位がどうやら苦手なご様子
読めさえすれば解けるはずなので、すごくもったいないです
となると、もはや算数ではなく国語を鍛える必要があると気づきました
読み聞かせは毎日やっていて十分足りているはずなので、今度は「読む力」・「音読」を重点的に演習しようと思います
平易な短文が繰り返される絵本を読むのがいいかなと思うので、まずはミッフィーの絵本のシリーズを自力で読破することから始めようと思います📚
今日の一冊
わたし的に「この本はおもしろかったな」と思うものを、毎回ご紹介していきたいと思います
当ブログをご覧になられた方々で、逆に「こんないい本があるんだよ」というものがあれば、ぜひ教えていただきたいです
小学2年生向け
絵本ですが、空想世界と現実世界の様子が交互に繰り返される不思議なお話です。主人公の立ち位置を考えながら物語を読み進めていくと、物語全体の流れを読む力が身につくのではないかと思います。
年長さん向け
次子が大好きなシリーズのひとつです。細部まで丁寧に描かれていて、まるで図鑑のような描写です。また、季節のイベント毎に一冊となっているため、年間を通して四季折々の季節感を感じながら楽しむことができます。
ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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