なわとびの効能・効果・消費について「縄跳びと姿勢の関係②」

こんにちわ！

プロ縄跳びプレーヤーの生山ヒジキです☆

前回の

どの跳び方が

姿勢を改善・良い姿勢を保つのに有効か？

それは

後ろとび

になります

前とびでも

もちろん効果は得られますが
後ろとびのほうが
より高い効果があります♪

ではなぜ後ろとびなのか？

それは前とびと後ろとびのもともとの回し方・ジャンプの仕方にあります

通常

その場で高くジャンプをするときは
腕を引いて上に振り上げるときにジャンプをすると思います

こんな感じに

後ろから前に腕をもってくるこの動作は
後ろとびと似ています。

まっすぐ背筋が伸びた状態で浮き上がれます。

ある意味この状態が姿勢を改善・良い姿勢を保つのに

理想的なカタチと言えるでしょう。

逆に前とび似たような動きでジャンプをすると・・・

腕が上から下に降りおろされるため
ジャンプが抑制されるような動きに見てとれます。

この動きは

背筋がまっすぐ伸び切らず

姿勢という観点から言うと
すこしもったいなく見えます(^-^;

なので
姿勢への100%の効果を求めるのであれば
ぜひ、1度

後ろとび

をお試しくださいませ(*^-^*)

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それではさようなわ（縄）