国民の3大義務は

労働
教育
納税と言われてますよね


僕は
この中で
労働は
状態だと捉えて
義務とは
思ってません


労働は
納税の為にある物と感じてるからです。


そもそも
働くざる物食うべからずも
納税せざるを生かすべからずといニュアンスで使われてるように
見えます

そもそも
働かざる物食うべからずは
聖書の言葉で
実態経済で働いた人間から集めた税で生きる人間の事を
働かざる物と指してる言葉なのです


この点
唯物論者の共産主義者や
社会主義者も
勉強が足りないような気がします



さて

では
私が
思う
国民の
3大義務とは

選挙
納税
教育で



自治国家である以上
自分達の代表は
自分で
選ぶという意識は
大事でな無いでしょうか?


ウォーギルトインフォメーションプログラム
ここに極まりですね



ごーまん
かまして良かですか?





アメリカでは
共和党や民主党の考えを
教育でするそうである。



多様性で
自治意識を持たすには
こういう意識を
学校や社会では
子供達に
学ばずべきでは無いか?




彼らは
能力主義に基づいた
優生思想にかられ
結局
SNS時代の
ヒトラーを支持する事になるかもしれない




民主主義は
まだ
生きてるのだろうか???



まず
楽しめる事だろう。


届けたい読者(自分自身も含む)に
求められてるニュアンスを伝えれる事が出来るストーリーテラーは
物語書きとして
及第点取ってるんじゃ無いかと思う

あとは

それが
商業的に成功するかどうかだけど

これは
どんな応援してくれる人と出会えるかによる。


だから
自分が
出来る範囲では
こういう感じだと思う




自分の作家性を象徴するような
世界観やキャラクターを作り込めたら
もう
作家としての準備は
出来たと言って良い


極論
テーマが言語化出来なくても
興味から
世界観やキャラクターの方を先に具体化して
動かしてる内に
自分の無意識に気付かされる人も多いかもしれない。


というか
そういう人の方が多いかもしれない。

キャラクター
世界観
シチュエーション イベント
ストーリーの4つがあるとして


大体
2つぐらい
自分が興味のある所を
徹底的に手垢が付いた自分にとって使い勝手の良い物を
用意出来たら
むしろ
他の2つは
テンプレにした方が


全部
オリジナルより
読み手には
ストレスを与えさせないし

作り手も
テンプレを利用する事で
予想を裏切るサプライズを起こせやすい



そんな感じで
物語創作には
向き合うのが
良いのかなと感じてる。


イルルカ
未知の世界を行く

物語を描くという事は
作者の興味を
お裾分けしたい
共有したいという動機が
根底にある。



全ての物語に
作者の作家性が滲み出るから
仮に
テンプレ通りでも
面白みが出る。


同じレシピ通りに
カレーを作っても
その作り手が
どんな素材を
どらぐらい
入れるか

どんな手順を踏むか

多彩な結果のカレーが出来る


ここで問題は
健康的であるという最低基準を
守れば


色々な
答えの出し方が
補償されている点です



美味しさって
面白さと
同じで
主観的な物で
難しいんだけど



自分の中にある
これは面白く無い
に気をつけつつ


人間は
こんな情動を
起こしやすいので
こういう風に
伝えると
面白いと思って貰いやすいという決まりを
しっかり
現実でも
使いこなせれるように
自分の身に落とし込む事が大事だと思う






作家性を磨く事が
まず
大事で

作家性の中には

どういうキャラクターを使うか
どういう世界観を作るかは


広い意味では
作家性と関係する




テーマとか
作者の哲学とか興味も
勿論
作家性である



その上で



テンプレの
出来事イベントや
シチュエーションの中に置いた時
キャラクターが
どう動くか

示すだけでも
オチは無くても
面白い話になると思う


落とさなくても

そういうエピソードを
寄せ集めれば

全体的に
共通して読み取れる
作家性というオチを
読者が付けてくれるから


自分の中で
無理に

言語化出来ない時は
言語化する必要も無いもしれないと感じてる。



テンプレ通りの物語でも
面白いものと
そうで無い物が分かれるのは


全部がテンプレか
部分的にはオリジナル物を使ってたり
テンプレを
作者なりに
改造してから
使ってうと

読者は
飽きないし



何より
物語は
広い意味で
会話と
同じで



だから
注目を浴びる為に
俺は
日本語を使わないなんて
いう人間が居たら


皆から
というか
自分自身でさえも
そういう人を
相手にされないだろう





飽きないや
奇抜さで無い




そして
疲れさせない事も
人は
集中を維持させ続けられると
疲れてしまう物で




必要な事






飽きさせない
疲れさせない
興味深いと思わせる為に





自分の情報を
どう
効率的に
説経臭くならないように
面白がって
かつ
納得して貰う為に

テンプレがある




テンプレは
剣道や空手の型のような物で
学ぶ事で

外し方も
知れる







物語は
究極の所


説経臭く感じさせないように

手を変え
品を変え


色々な
エピソードやシーンを使って
作者の抱く疑問や不満 主張 興味を
繰り返し
伝える事で
共有する
人間を増やす行為である。






僕が思うに

日本ほど

プロパガンダ力が

優れてる国は
無いと思う



皮肉な事だが

キリスト教国家は
分析に
長けていても

プロパガンダには
長けてない





クリスマス 大晦日  初詣を
1週間の内に
出来る国民性だからこそ



プロパガンダ力も
世界で
1番
優れてると
感じてる




説経って

例えば
象徴主義とかでは
臭みは取りきれない訳で



そういう状態では
本当の説得は出来ないんだよね




潜在意識でなく
理性のガードを超えて
無意識にアプローチ出来る表現力が大事で




皮肉にも

日本の
娯楽が
世界では
1番
強いと
僕は感じてたりする。




だから
日本n的アニメやドラマを世界に広めて支持を
集めるのも
広くて
長い意味では情報心理戦に
なるんだけどね


日本は
武力は
苦手だ

正確には
武力も出来るが
スタミナが持たない



だからこそ日本の強みは
経済情報心理戦である。





法律で決められても
宗教で縛ろうとしても
そんなん関係ねえ



究極のプラグマティストが
日本人だからね





フェチズムと
感覚を
全面の出しつつ



一貫した主張は
後ろに忍ばせて
繰り返し
繰り返し
浸らせる事で

感じさせる



それが

物語の手法。




物語は
ジャブなんだよ。





速攻性は無いけど
続ける事が大事