本日は届いたミニカーの紹介です。

今回はバリエーション違いで2台購入しましたので、一気に紹介します。

なんと!1/64では数少ない(というかこれ以外に見たことがありません)三代目レガシィB4(BE型)のミニカーです。

もともとレガシィという車自体が、スケール問わずモデル化に恵まれない印象だったのでこれは非常に嬉しいですね。

一台目から、早速写真を見ながら紹介していきます。


モデルになったのは、BE5/9型レガシィの中でも、後期型のターボモデルRSK。
様々なカラーバリエーションがありましたが、今回選んだのは白。
インテークの造形もバッチリ、全体的な雰囲気としては実写と違わぬものだと思います。前後ライトはクリアパーツ、各種エンブレムもキチンと印刷で再現されています。
前から。
後述しますが、このミニカー、ボンネットが開閉できます。その関係で絶妙にチリが合ってないような…💦
寄ってみると、若干ライトのつくりに違和感を感じるところはありますが、元がそこまで高価格帯の商品ではなかったので妥当だと思います。
後ろから。
このテールライトって、地味に上側が弧を描いているんですよね。小さいながらも再現バッチリです。
テールに印刷で銀色押すと、これがまたクオリティアップな感じです。
横から。
先程上げたように、ボンネットが開閉可能です。今はなんとか保っていますが、このボンネットもダイキャストの重みで、支えないと落ちてきます。写真はありませんが、勿論エンジンもきちんと塗り分けで作られています。

同シリーズから出ていた特別仕様車Blitzen。

特徴的なバンパーやウイング、ホイールなどもよく再現されています。
前から。基本的にはRSKと変化はありません。
後ろから。
この中央が凹んだリアウイング、どうしてもわたしには両手を頭の上に持ってきた姿にしか見えないんです…(笑)
横から。
このホイール中々特徴的なものなので、この価格帯でこれだけ作れるというのは大きいと思います。
勿論こちらもエンジン開閉可。見にくいですが、内部の塗り分けが見えると思います。固定用に使ったのは以前買ったミニカーカスタム用ホイール。(だってサイズ合わなくて使えないままなんだもん。)


並べてみて。こうしてみると、よく作り分けられてるなと感じます。どちらもいくつかのカラーバリエーションが存在し、ツーリングワゴンの展開もされていました。

以上、TargaTuccar Subaru Legacy B4 RSK/Blitzenの紹介でした!
既に発売から10年以上が経過したこともあって、オークションサイト等でもそれなりに珍しいものになっていますが、興味が湧いた方はぜひ。

RSK
販売時定価:630円
入手価格:840円
Blitzen
販売時定価:630円
入手価格:1000円

※2021/7/30 18:15 タイトルの【ニミカー】を、【ミニカー】に修正しました。