①漠然としたイメージ誕生
②相棒と形にしていく
③一番笑っちゃうトガッたアイデアを採用
④ターゲット層に響く形へと修正
⑤何度も聞き返して修正を重ねる
⑥本チャンの録音
曲作りという作業が大好きである。
想像して創造するってのが楽しすぎ
るのだ。とはいえ、出来ないと苦しい。
生まれる時はガンガンいこうぜ。
停滞する時はズンズンずっしり。
でもその苦しみもまた、好きなのだ。
その先に快感があるのを知っているから。
ワラビーズ、ひじき石塚の曲作りは
どんな感じにしているのかをご紹介
します。うちでは【骨組み】と呼んで
いる、BASS・Drums・うたメロ・歌
の基本的な曲の骨格つくりでござるよ。
①漠然としたイメージ誕生
主にリラックスしている時にサビ(最も
目立つ箇所)の歌詞やフレーズが鼻歌で
生まれる(ひじき石塚の担当)。料理や
散歩や、誰かとの会話をしている際に多い。
②相棒と形にしていく
ワラビーズはひじき石塚(私)と
パンジー関の二人組。最近じゃ二人
一緒で曲を仕上げることが多くなった。
そのほうが話しが早いのよ。パンジー関
は音響の専門家なのでCubaseという音楽
編集ソフトを自由自在に操れる。これで
ドラムを打ち込んだりベース(低音パート)
を入力できる。その場でああだこうだ言い
ながら作れちゃうのさ。
③一番笑っちゃうトガッたアイデアを採用
大事なのはそのアイデアのトンガリ具合。
普通じゃつまらない。ロッケンロールだ
からね。飛び出てきたアイデアで爆笑を
さらったものを次々と採用する。
※主に歌詞においての話。メロディーや
リズム、テンポは計算しまくりよ。
④ターゲット層に響く形へと修正
ひとつ前までが本能むき出しだとすると
ココからがミュージシャンっぽくなる笑。
好きなようにやりまくると、それは自己満
でしかなかったりもする。
出来上がったモノ=やりたいこと
のバンドならイザ知らず、ワラビーズの
大きなテーマは親子で楽しめる食育である。
親子でも聴いて楽しめる、理解できる、
歌って踊りたくなるように理性と経験で
修正を加えていく過程が必須となる。
⑤何度も聞き返して修正
まーいっか、では終わらない。
しつこく細かく検証を重ねて【骨組み】
を作り上げるのだ。
⑥本チャンの録音
検証とアイデアの出し合いを重ねて
曲の骨格を完成させる。ふう。
その後に、Drums、Bass、Guitar、
うた、コーラスを録音して編集。
曲であってもデザインであっても私が
作っているものは、ゼロから生み出して
いるようだけれども、今まで生きてきた
記憶であり経験が意識の根幹に、潜在
意識に刷り込まれているのでゼロから
じゃない。
だもんで、
創造してるぜ!クリエーターだぜ!
なんてことは吹聴したりは出来ない。
ただ、楽しくて誰かの心に響くものが
出来た時は思わず踊りだすほど嬉しい。
自分の想像が創造に繋がったのかも
しれないと感じる瞬間だ。
そんな一瞬の快感を知っているために
ずーーーーーーーーーーーーーっと
モノを作るのを生きがいとしているのだ。
八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト
ひじきデザイン デザイナー
ひじき石塚
===わらびお知らせ===
2017.12.15リリースの新曲!!
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