断崖絶壁を
12分間に渡り
むき出しリフトで
ふらふらり
ちょっと間違えれば
サヨウナラ
高尾山で1番の
恐怖体験ができるよ
(個人差あり)
撮影:あさひゆうこ(わらびネーム:おでん)
高尾山には何度も登っている。
もう、どのコースも体験済みで
いまさら大いなる発見は無いだろう
とタカをくくっていた。
しかし、とんでもないのがまだあった!
撮影:あさひゆうこ(わらびネーム:おでん)
それは、リフトである。
超絶恐怖体験をしてしまった。
ケーブルカーと同じ、山の麓にある駅
から昇り降り出来る便利な移動手段。
ケーブルカーが、片道6分で135人を
一気に運べるのに対してリフトは2人乗り
で12分。
12分間も、むき出しで高所を移動する!
しかも、スキーのリフトと同じような作り
なのに膝まで降りてくる安全バーがない!
ちょーっと身を乗り出せば、ポロッと
落ちてしまうではないか。
撮影:あさひゆうこ(わらびネーム:おでん)
山の上から降りてくる際に乗ったのだが、
出だしから気を失いそうに(笑)
もんの凄い急勾配をゆーーーーっくり下る。
ジェットコースターの一気に落ちるとこが
悪夢のようにスローモーションで進む感じで
ある。思わず天を仰ぎ、左右の手すりを握り
しめる。
撮影:あさひゆうこ(わらびネーム:おでん)
しかも、すぐにたどり着かない。
ゆーーーーーーーーっくり降りる。
12分間はかなり長い。
途中、地面まで2m位のところもあるので
ああ、楽勝となるがまだまだ続く(笑)
恐怖に身を固くしているが、下から登って
くるリフトにうら若い女子二人組が乗って
いたりすると、余裕そうなフリをかまして
しまう。手すりを固く握りしめたまま。
このページを見ると分かるが、最初は
もっとむき出しの1人乗り。写真を見ただ
けで血の気が失せる(笑)
というわけで、
高尾山に残された最後の
秘境はリフトである
でもまあ、同行した他の4人は
まったく平気だったらしいので
個人差はあります(笑)
高所恐怖症だったのを思い出した
山行であった。
八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト
ひじきデザイン デザイナー
ひじき石塚
===わらびお知らせ===
2017.12.15リリースの新曲!!
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