【質問】バンドをやってて何が楽しいの? | 八百屋ではたらくアーティストひじき

八百屋ではたらくアーティストひじき

絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

自分1人では

思いつかない

アイデアをやりとり

する楽しさ

 

他人とやることで

音楽が化学変化する

楽しさ

 

共同で作り上げ

共有する楽しさ

 

世の中には集団に属せず、ひとりで

活動するソロシンガーや大道芸人、

お笑い芸人などがたくさんいる。

 

かつてはグループを組んでいた人、

最初からひとりを選んできた人。その

選択をした理由は人それぞれだろう。

 

一方でバンドや他人と共同でグループ

での活動を長年やり続けている人

こん楽しさを感じているのではないか。

 

それを3つにまとめてみた。

 

 

①自分1人では出来ない

アイデアのやりとりがある

自分一人で完結してしまうソロとは違い、

他人とガッツリ絡むことで様々なアイデア

交換が生じる。これがまた面白い。

狭い世界がパーッと開ける瞬間がある。

 

②他人とやることで

音楽が化学変化する

音楽性と呼ばれるもの。自分の「好き」

はコレ!ってだけではバンドは成り立

たない。とはいえ譲れない部分もある。

その掛け合いによって、バンドだけの

音楽が生まれていく。それが快感。

 

③共同で作り上げ共有する

独り占めもいいけれど、未開の大地を

切り開き、家を建て、畑を耕し、収穫を

祝うように、バンドを作り上げる。

時間(ライブやリハ)と空間(ライブ会場)

と音楽作品(音源、演奏)を作る過程で、

ともに喜び、ともに泣き、悲しみ、とも

笑う。これが何だか知らんが落ち着く。

にもかかわらず、心が高揚する。

 

 

こんな3つの楽しさのどれかが当てはまる

方が多いと思われる。

 

え?そういう、お前はどうなのかって?

そりゃーもちろん上の3つっすよ。

あ、あと1個あったわ。

 

《ひじきの場合》

・作品が作れるという楽しさ

(自分1人では作品が仕上がらない)

 

これは、自分の作品を作るときにいつも

直面してきた問題。ホントに。

一人だと、あいまいなままのアイデアが

空中に溶けちゃうのだ。

 

デザイン仕事ではこういうことはないん

だけれどね。

 

パンジー関という相棒がいるからこそ、

ワラビーズというバンドを楽しみながら

音楽活動を続けているようなもんである。

 

このバンドがポシャったら、音楽は多分

やらないと思われる。とはいえ、15年の

長きに渡り山あり谷あり谷あり谷あり

谷ありの連続を乗り切ってきた。

そう簡単には壊れはしない。

 

【質問】バンドをやってて何が楽しいの?

①自分1人では出来ない

アイデアのやりとりがある

 

②他人とやることで

音楽が化学変化する

 

③共同で作り上げ共有する

 

④作品を作りあげられる

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじきデザイン デザイナー

ひじき石塚

 

 

 

 

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