都知事選のTV報道に見る情弱者への蔑視 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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都知事選のTVでの候補者の取り上げ方の偏向が、見るに堪えない。

 

過去最多21人も立候補がいると言いながら、たった3人の候補で全てが決まるような報道しか見かけない。んな馬鹿な。イカなタコな。

残りの18候補の誰かに当選されては困るからか。そうでしょ。

 

別に誰を応援してもいいし、誰が良くて悪いというのも視聴者が決めればいい。

公平に取り上がられない時点で情報操作じゃないか。

公平なんてもんは、金と権力の前に無力ってことか。

まあ、大昔からこんなんやってるわけですが・・・。

 

メディアでは、政見放送以外でも選挙の候補者は同じ秒数取り上げなければならんって決めればいいんではなかろうか。

つまんない候補者でもアブナイおじさんでも、それなりに見る点、耳を傾ける価値はあるべ。

こいつツマランやつだって思う自由は譲らんぞ。

 

 

自分で情報を取捨選択できない、情報弱者を洗脳するメディア。

 

 

と、テレビで選挙関連のニュースを見ていても頭にくることばかりなので

ワシは動物番組とドキュメンタリーしか相手にせん!

 

 

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじき石塚