かなり今日7月5日は気温が上がりそうだと思いました。

夏の焼け付く、堤防や磯の雰囲気を思い出しました。

朝の熱海方面、大船5時10分の東海道線熱海行電車の中で、

初島が良いか、または、静浦が良いか迷っていました。

仮に釣れなかった場合でも、気軽に諦めが付く静浦に行くことにしました。

沼津駅6時45分の伊豆長岡病院行きのバスに乗ります。

港堤防は2周間前に来たときよりも、更に空いていました。

 

これは、本当に釣れていないなと、釣り座を決める前から嫌な予感が働いていました。

 

仮に釣れなくても、先日届いたタックルベリーから購入したブルズアイ5.2m4号RPの使い心地を実感すれば良いのではないかと割り切りました

 

ご覧の通り、左右隣の釣人まで20m程度の間隔が取れています。

また、先日の大雨のせいもあり浮遊ゴミが幾らばかりか浮遊して、潮は緑色がかり透明度は先々週に較べて下がっています。

最近は、シマノEV5.2m4号竿しか使っていませんので、ブルズアイ5.2m4号竿の違いが良く判りました。
竿の直径が一回り小さく違和感がありましたが、仕掛けの錘の負荷は、EV4号と同じレベルで問題ありませんでした。
また、全体的に胴調子で粘り気があり今後の釣行にも継続して使えそうです。
右隣の方は40cm超えの幾分ヒラソウダに似た側線を持った、平と丸のハイブリッド的な良い方のソウダカツオ上げていました。
即座に血抜きして冷水に漬けてなどうかとアドバイスしました。
 
釣れた魚はどれもマルソウダで10本以上当たりました。
下の写真は、自分が今年初めて釣ったマルソウダです。
やはり青物の引き具合は強くて、釣っていて楽しいものだと思います。
毎年のことですが、釣れ出しのソウダガツオの形は大きめですね。

 

釣行時間は7時30分から11時までの3.5時間

↑とっても暑いので自分の体力にはとても疲れました。

 

オキアミ0.7kg

棚は25mでフグ、15mでマルソウダ

ハリス3号、2.5~3ヒロ程度

撒き餌オキアミ(タックルベリー横浜)

つけ餌は同上の他にヒロキュウオキアミ