邪馬台国関連 「親魏倭王」の金印はどこに? 「漢倭奴国王」の金印は志賀島に。
ひじかたすいげつ
志賀島は安曇磯良が。
安曇磯良がいたのは福岡県志賀島。
安曇野は長野県にもあるが、元はここ。
宗像は三女神でも有名であるが、彼女らが阿田片隅アタカタスの娘だったことはあまり知られていない。
彼女らは、出雲の神門臣家の大国主八千矛ヤチホコや富家の兄八島や饒速日ニギハヤヒとそれぞれ結婚。饒速日ニギハヤヒは出雲ではないが。
阿田片隅(阿多賀田須)は出雲族。
志賀島で見つかった金印の「漢奴倭国王」は「かんのなのわのこくおう」ではない。
中国では「倭」は「わ」と読まない。
「奴」も「な」と読まない。
日本によくあるのは「イノ」。
当時の発音であれば、「イヌ」が近いが。
今の発音では「イノ」。
「イナ伊奈」や「イト伊都」や「イド伊土」ではない。
「伊野」「猪野」「井野」「いの」である。
まして、「わのな」ではない。
後の世に、出雲のながれ宗像の近縁「安曇」も信濃へ。
高知の伊野には「大国(だいこく)さん」が。
「大黒天」ではなく「大国主」が祀られている。
そしてなぜか、四国を制覇した土佐の長宗我部は、頼朝の命で信濃から土佐に。
そして、あの秦河勝の19代後と。
土佐の曽我部郷に来てから長宗我部に。
そして秦長宗我部の岡豊城ちかくの土佐神社は「高鴨大明神」に。
ここでもハタはカモに。
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