「陰陽師」と言えば「安倍晴明」というくらい有名になった安倍晴明と陰陽師。
狂言師野村萬斎が演じた映画でも有名になったが、スケートの羽生結弦選手のせいで、さらに有名になった「安倍晴明」。
西洋でいえば悪魔祓い「エクソシスト」か。
‘エクソ’は‘外へ’。‘シスト’は‘人’。
「エクソシスト」は「外に出す人?」。
‘何をか?’は言うまでもない。
日本でも「狐憑きを払う人」や「霊媒師」みたいな人はいる。
でも、陰陽師はちょっと違う。
本当は公務員「陰陽寮」の人。
「天文博士」と「暦博士」と「もう一人」。
式神を使ったり、呪術を使うのはまた別。
ムー編集長と政清さんとの対談をした「居皆亭(いるみなてい)」の「ロミオロドリゲスさん」は、本当の「エクソシスト」。
でも、「エクソシスト」も本当は‘免許制’とのこと。
(エクソシスト養成講座もあるらしい。)
(でもこれはほんの初歩で、人類学や社会学などの口座らしい。)
しかし、彼は免許を持っていない。見よう見まねで覚えたと!
他の人にはそんなことはできない。だが、彼は「メンタリスト」。
さらに、ただの「メンタリスト」ではない。「メンタリスト王者だけの大会」で優勝した人。
「メンタリストNo.1」の彼だから、そして「洗礼を受けたクリスチャン」だからこそであった。
彼は訊いたらしい。
「俺はお前たちの世界で有名か?」と。
「ああそうだ。なぜミカエルがお前の後ろにいるのか、ルシファーも気にしている。」と。
「ルシファー」は「最も神に近い存在」といわれる。
「神になりたかった堕天使」。
一生懸命 神に近づこうとした彼6は 結局 「神7」 にはなれなかった。
いい人のふりをして人に近づき入り込む悪〇。
外に出すのはなかなか難しい。
陰陽師もいるが、エクソシストもいる。
この人はすごい。ロミオロドリゲスさん。一応神戸の人らしいが、香港生まれの方。
私が勝手に?友達と思っている政清さん司会のムー「居皆亭(いるみなてい)」。
<おまけ>
ムー編集長と政清さんは博学で、どんな人にもインタビューができるすごい人たち。
じつは、政清さんはマスコミ関係は本業ではない。
酒造会社の社長でもある。日本酒「極印龍馬」は「獺祭」よりもうまいかも。
-お知らせ-
もうすぐ「真・この国のかたち(ほんとうの・このくにのかたち)第一巻」が発売されます。
「番外」も「おまけ」もあります。
◆電子書籍はAmazonのkindleアンリミテッド(読み放題)がお得。 kindleアンリミテッドはこちら
「卑弥呼はいなかった!」は紙の本は1冊900円しますが、
月980円で電子書籍200万冊以上が読み放題になります。
「卑弥呼はいなかった!」以外も読めます。
ほかの本も好きなだけ読むことが出来ます。
今なら30日間無料。
hijikatasuigetu…のmy Pick