やっちまったよ、史上最大???の、無駄遣い | 土方美雄の日々これ・・・

やっちまったよ、史上最大???の、無駄遣い

夕方に、連載の原稿書きが終わって、メール添付で、Sさん宛てに、発信。

その後、ズボンを買いに行こうと思って、川崎のダイスへ。愛用の、黒のズボンが、大きく、しみのような痕がついてしまって、クリーニングに出して、しみ抜きを頼んだら、これは脱色痕なので、無理・・との回答。どこで、何故、ズボンの一部分が、脱色されてしまったのか、その原因が、皆目、わからないが、それはともあれ、脱色されてしまったことは、事実は事実。恥ずかしくて、とても外でははけないので、以前、買ったお店で、同じものを買おうと、思ったのだ。

で、買いましたぁ~、同じズボン。8000円くらい。裾上げも、依頼。それで帰ろうと思ったのだが、ふと、目の行った先にあったのが、刺繍によって、江戸時代の、名前は忘れたが、高名な怪奇絵の、浮世絵画家によって描かれた、迫力満点の髑髏絵の、黒いシャツ。定価、な、何と、1万6000円!!!でも、そのもの凄い迫力に、目が釘づけになってしまって、気がついたら、買っていた。ズボンは8000円なのに、その黒シャツは、その倍額。しかも、冷静に考えると、どこで着るのよ・・という感じ。あちゃ~、やっちまったよ、史上最大???の無駄遣い。

もう1枚、確か、俵屋宗達だったかな、風神・雷神図が刺繍刺された黒シャツも、同額で、ありました。さすがに、こちらは、買わず。

仕方がないので、8月3日の、早稲田大学での「日本からみたラテンアメリカとフェミニズム」の、国際シンポジウムの、閉会の挨拶の時にでも、着てやろうかしら・・。まぁ、ご興味のおありの方は、観に来て下さい。シンポ、な、何と、入場無料です(詳細は、また、後日)。

家に戻って、メールを見たら、「ガザ日記」、宅配ボックスに入れましたとの、アマゾンからの通知。しっかし、もう、1階のロビーまで、降りる気がしないので、ご対面は、明日。