「横浜パブリックアート大全」＆出版記念会

午後7時半少し前、みなとみらい線・新高島駅構内の、BankART Stationへ。「横浜パブリックアート大全」の出版記念会。会費3500円を払って、本と、ドリンク引き換え券1枚を、もらう。開始まで、まだ、少し時間があったので、「BankART Life」の展示も、持っていたパスポートで、ザッと観る。

出版記念会参加者は、パブリックアート研究会のメンバー、十数人のみ。著者の村田真さんと、飯島悦郎さんが挨拶し、すぐに乾杯。ピザと、お寿司と、お菓子が、大皿に山盛り。ドリンクは2杯目からは、現金払いで。ピザは冷えていて、まずかったので、もっぱら、寿司を食べる。

「横浜パブリックアート大全」は、研究会で踏破した、横浜の各地にあるパブリックアート約300点を、その所在地のマップ等と共に、オールカラーで掲載した第1章に、パブリックアートの過去・現在・未来について詳述した、第2章からなり、第1章は主に、元横浜市職員の飯島悦郎さんが、第2章は主に、美術ジャーナリスト・画家で、BankARTスクール校長の、村田真さんが、執筆し、携帯可能なハンディタイプ、240頁。定価は2000円＋税の、2200円。BankART1929発行。

横浜にあるパブリックアートは、ほぼ完全に、網羅しているので、街歩きに最適の、1冊です。BankART1929のHP、もしくは、BankART StationとBankART KAIKOの各売店で、お求め下さい。一部の書店にも、あるいは、並ぶかもしれませんが・・。

1時間ほど、飲み食いして、村田さん、飯島さんに挨拶してから、帰宅。崎陽軒のシウマイは、今回は出なかったので、食べたいなぁと思って、15個入りを駅で買って、家に戻ったら、夕飯はまだという娘に、ほとんど、喰われてしまった(涙)。