「コードギアス 奪還のロゼ」第1幕 | 土方美雄の日々これ・・・

「コードギアス 奪還のロゼ」第1幕

TVアニメシリーズで、総集編が劇場公開された「コードギアス 反逆のルルーシュ」と、完全新作劇場版の「コードギアス 復活のルルーシュ」以降の、新しい物語。一応、劇場で上映されているが、TV放映用に1話30分でつくられたストーリィ3本分をまとめて、第1幕として、劇場公開されている。6月7日からは第2幕、7月5日からは第3幕、8月2日からは最終幕が放映され、1900円の均一料金。1300円のシニア料金は適応されないので、不満だけれども、仕方がない。

ブリタニア帝国が、ルルーシュと黒の騎士団等の活躍で崩壊後、平和な世の中が続いていたが、ブリタニア帝国の残党が、日本の北海道を武力で制圧し、ネオ・ブリタニア帝国を名乗った。そのネオ・ブリタニアの圧政と闘う、「名無しの傭兵」がいた。ナイトメアを自在に操る、戦闘能力にたけた兄のアッシュと、頭脳明晰で、作戦の指揮を担当する弟のロゼ。2人は、日本人のレジスタンスの依頼で、ネオ・ブリタニア帝国との闘いに、身を投じていく・・という、ストーリィ。

主人公の、コードギアスの持ち主=ロゼの正体は、冒頭の1話で、すでに明らかにされてしまうが、まぁ、ここではネタバレはいたしません。観てのお楽しみ・・ということで。ルルーシュ以降の物語ですが、ルルーシュ時代の登場人物が、今後、登場するかも???第1、主人公のサ・・じゃなかったロゼに、ギアスの力を与えたのは、そのルルーシュだし・・。

面白いです。