ジュンク堂で買った残りの本
昨日の午後、宅急便にて、到着。
松本弥「古代エジプト遺跡探訪 カルナク神殿 ルクソール神殿」(弥呂久、4400円)
エジプト本をずっと出し続ける、松本弥さんの出版社「弥呂久」から出た新刊。もうエジプト本からは卒業したつもりだったが、パラパラめくったら、とても写真がよかったので、ついつい、購入。
木村武史「死の神話学」(晶文社、2800円+税)
表紙の写真が、ケツァルコアトル像だったので、思わず、手に取った。岩崎賢さんの、「メソアメリカの〈死と生の旅〉の神話」も収録されていたので、買いました。世界各地の神話に描かれた、死の意味に関する論考集。
池田学画集「増補改訂版 The Pen」(青幻舎、5500円+税)
実は、旧版も、持っている(家のどっかに、埋もれてしまっているけれども・・)。新作を追加の上、書き下ろしのエッセイも収録。
岡真理「ガザとは何か」(大和書房、1540円+税)
2つの講演記録を緊急出版したもの。とりあえずの、ガザの入門書として、最適です。