「パレスチナに明日はあるのか GAZA七人の画家展」 | 土方美雄の日々これ・・・

「パレスチナに明日はあるのか GAZA七人の画家展」

28日の午後2時から、新宿のギャラリー絵夢で始まった「パレスチナに明日はあるのか GAZA七人の画家展」へ。

7人の画家の作品は、いずれも、沖縄の佐喜眞美術館で観たものばかりだが、この時期に、新宿で公開する意味は、とても、大きい。3時ころに行って、上條陽子先生にも挨拶し、少しでも支援になれば・・と、特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーンが、会場で販売していた、パレスチナの絵付き木箱を4500円で、購入した。ついでに、気は心で、子どものキャンペーンへも、1000円のカンパ。このくらいのことしか、私には出来ないので・・。

安藤二葉さんもお見えになられるとのことだったが、しばらく待ったが、お見えにならないので、帰ることにした。

3月30日(土)は午後3時から、上條先生と、映像ディレクターの原口美早紀さんとのトークショーがあるが、上條先生によれば、もの凄く、大勢来るので、来るなら、覚悟して・・とのことであった(涙)。

その後、家に戻り、Zoomで、7月の、ラテンアメリカ探訪通算200回記念シンポの、打ち合わせ。な、何と、2時間半もかかり、疲労困憊。もう、完全に、女性研究者主導で、とにかく、規模の大きなものになりそう。私の出る幕は、まったく、なさそうなので、それはなにより・・である。