久しぶりの池袋で、本を5冊ゲット&水口さんと話し合い | 土方美雄の日々これ・・・

久しぶりの池袋で、本を5冊ゲット&水口さんと話し合い

整形外科のリハビリを終え、水口さんと会うため、池袋へ。少し、早めに着いたので、ジュンク堂へ直行。本を5冊ゲットし、総額で2万円近くになったので、その内、4冊は無料の宅配サービスにしてもらい、帰りに読もうと、1冊のみ、持ち帰ることにする。持ち帰りにした本は、大垣貴志郎さんの「メキシコ 時代の痕跡と歴史認識」(行路社、1800円+税)。近代史の本。残りの4冊は、歴史書が2冊に、ガザの本、それに、大判の美術書。

昔は、1万円だったか、1万5千円以上だったか、買うと、4階の喫茶室のコーヒー1杯無料券もついてきたが、最近はつかないので、コーヒーは実費払い。

時間になったので、水口さん指定の待ち合わせ場所に向かうが、見つからず。そうこうしている内に、水口さんより、待ち合わせの場所、なくなっていたとの、ショート・メール。

7月に開催する「ラテンアメリカ探訪」の通算200回記念のシンポジウムと、その内容をブックレットにするための資金の一部として、とある団体の助成金を申請するための、水口さん作成の書類に目を通し、代表印を押す。助成金申請が通るか、否かは、わからない。多分、通らないのでは・・と思うが、そのことは、あえていわずに、黙っている。

シンポジウムは、ラテンアメリカのフェミニズムに関して。何人もの、女性研究者が、参加して下さることになっている。いきおい、話がドンドン大きくなってきて、かかる費用も、それにつれて、大きなものになって、ハッキリいって、ラテンアメリカ探訪の身の丈を、超えている。だから、助成金の申請なのだが、果たして、その首尾は???

池袋から、地下鉄・丸ノ内線で、東京駅まで出て、今度は、丸善へ。丸善と、ジュンク堂は、今は同じ会社なのだが、品揃えは違うので・・。

帰りに、品川で、九州とんこつラーメンを、食べる。替え玉ももらったので、お腹がはち切れそう。