下北の骸骨人形展に行く＆・・

昨日の午後、7月13日～15日の3日間、下北沢のギャラリーおばあちゃん家で開催された、骸骨人形作家MORICOさんの作品展＆メキシコ雑貨販売の最終日に、伺った。

小さなギャラリー内は、MORICOさん手作りの骸骨人形と、結構、グレードの高いメキシコ雑貨で一杯。雑貨の中にも欲しいものが、かなりあったが、MORICOさんのつくられた1点ものの骸骨人形が、結構、高くて、雑貨にまでは手が出ず、残念。

また、女性を中心に、来店者が多く、ゆっくり、お話しを伺う時間はなかったが、私の名刺と、「中南米マガジン」の最新号を渡して来たので、後日、改めて、メールして、骸骨人形を手作りされるようになった経緯や、メキシコとの関わり等について、是非、お話しを伺いたいと、思っている。

・・ということで、私の部屋の骸骨人形のコレクションに、新たにMORICOさんの作品も、加わることになった。もうすでに、私の部屋は、ものを置くスペースがほとんどなくなりつつあり、隣接のクローゼットを改造した物置も、すでに様々なもので、満杯状態。

これまでは、とりあえず、自宅に置けないものは、段ボール箱に詰めて、問答無用とばかり、実家に宅急便で送って来たが、その実家も、私の送りつけた本やら何やらの段ボール箱が、1階奧の仏間や、2階の元私の部屋などに、結構、高く積み上げられていて、母の不興を買っているし、第一、遠く離れた実家にあるのでは、いざという時に、取りに戻るのにも、不便である。

そろそろ、家の近くに、貸倉庫でも借りるしか、手がなくなりつつある。幸い、その手の貸倉庫は、近くにいくつかあるが、空いているスペースがあるか、どうかということと、一体、いくらかかるのかということもあって、、問い合わせをするのを、ためらっている。

どーしたものか???えっ、断捨離???それが出来れば、こんなに悩みません・・って。