ジュンク堂 VS ニューリブロ | 土方美雄の日々これ・・・

ジュンク堂 VS ニューリブロ

昼過ぎ、月曜降版予定の「本業」10月25日号の原稿を、上野の印刷所に入稿し、その足で池袋へ向かう。

人と会う約束があったためだが、所用をすませてから、リブロとジュンク堂に行った。リブロは階ごとに随時、リニューアルの真っ最中であったが、ここのところ、リニューアルのため閉鎖されていた1階の人文書フロアーも、ようやく、新規オープンした。しかし、きれいにはなっているが、正直、あまりかわり映えがしないフロアーに、少し、ガッカリ。これじゃ、単に3階から1階に移動しただけじゃん。リブロの時代も、終わったのかなぁ・・。

かわり映えがしないという点ではジュンク堂も同じだが、ジュンク堂のよさは、とにかくその圧倒的な品揃え。私が書店に求めるものは、一にも二にも、品揃えだから、私は当然、リブロよりもジュンク堂に、より親愛の情を抱いている。

翌日、渋谷のタワレコで買うつもりだった「TRASH-UP!!」の最新号も、ジュンク堂に置いてあったので、購入したが、この表紙は買うのにちょっと、勇気がいるぞぉ!!!でも、あれこれまとめ買いして、宅配サービスにしてもらったので、届くのは翌日で、ま~だ、読んでいない。購入金額が1万円を超えたので、店内のカフェで無料のコーヒーを飲む。そう、ジュンク堂は購入金額5000円以上で、宅配無料、1万円以上なら喫茶券が出るんです。

その後、早稲田にて「リプレーザ」の編集委員会。のっけから、エキサイトした論議で、初参加の新編集委員は、さぞや驚いただろう。でも、これが「リプレーザ」流???なんです、ハイ。