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2014-01-29 10:08:29

アンコール関係の本3冊

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思うところがあって、普段、あまり、本の紹介はしないのだが、アンコール関係の本を3冊ほど、まとめて紹介しておこう。

石澤良昭「新古代カンボジア史研究」(風響社、1万5000円+税)

日本におけるアンコール研究の第一人者、石澤良昭さんがかつて、国書刊行会から出された「古代カンボジア史研究」は、古代カンボジア史を研究しようとする人にとっての必読文献だったが、長い間、絶版になっていて、非常に入手困難な本だった。かくいう私も、古書店等でいくら探しても見つからず、やむなく、とある大学の図書館で借りて、全頁コピーしたもので、読んでいたのだが、コピーはかさばる上に、劣化しやすい。その後、探し始めて10年目に、ようやく、偶然、神保町の古書店で見つけて、購入したが、かなりの高額であった。

昨秋出た「新古代カンボジア史研究」は、その改訂版ではなく、最新の研究成果に基づき、新たに書き下ろされた新著で、氏の長年にわたる古代カンボジア史研究の、文字通り、集大成ともいうべき労作である。

東京国立博物館東洋館「東洋美術をめぐる旅」(平凡社、1600円+税)

2013年にリニューアル・オープンした国立博物館東洋館の、ビジュアルな公式ガイドブック。リニューアル・オープンに際し、再び、公開されるようになった同館所蔵の古代クメール美術の名品の数々も、わずか5頁という割り当てながら、写真で紹介されている。

「ディープ!アンコール・ワット」(成美堂出版、1200円+税)

アンコールへの旅行ガイドは、老舗の「地球の歩き方/アンコール・ワットとカンボジア」を筆頭に、成美堂出版やJTBパブリッシング、昭文社等から出ているが、昨秋刊行された同書も、その中の一冊。成美堂からは、すでに「いい旅・街歩き」シリーズの一冊として、カンボジア版が出ているが、本書はアンコール遺跡の紹介に特化した、ビジュアルなガイド本。その分、先行書より薄いので、持ち歩きには便利。データも今のところ、新しいが、こちらは日々、劣化するので、注意。

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2014-01-28 10:45:16

昨日の「ラテンアメリカ探訪」雑感

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昨日は、「ラテンアメリカ探訪」の日だった。早稲田大学大学院の山越英嗣さんが、「メキシコ・オアハカ州、路上の芸術家たち」と題して、発題。オアハカの路上芸術家たちがどのような活動をし、何を目指しているのかについての、詳細なレポート。路上芸術家といっても、メキシコの路上の芸術家たちの活動は、社会変革運動と密接に結びついているのが特徴で、彼らのある意味で「シンプル」な階級闘争史観は、日本ではもう、遠い昔に、過去のものとなってしまった感がある。

先日、森美術館で開催された「六本木クロッシング2013」でも、丹羽良徳という人による、「日本共産党にカール・マルクスを掲げるように提案する」というパフォーマンスの記録映像が流されていて、観ていた若い人たちに、パロディとして、結構、受けていたが、共産党ですら、今はマルクスやレーニンの肖像を、公然と掲げたりはしない時代。それは権力との関係で・・などでは、決してなく、掲げたら、ダサいからだ。そんな日本の状況と比較しつつ、山越さんのお話を聴いた。

ところで、昨日の参加者は11人。この勉強会は、最低でも20人以上、人が集まらないと赤字なので、昨日も、当然ながら、赤字だ。というか、この会は黒字になることはほとんどないので、赤字分は、私が負担している。やればやるほど、私の負担額が増えていくので、要は、完全な「道楽」である。赤字を解消するためには、常時20人以上、人を集めるか、あるいは会費を、現行の400円から、800~1000円くらいに上げるかしか、方策がないが、どちらも、正直、難しいだろう。

むしろ、「道楽」と割り切って、続けられるだけ続けていこうと、そう考えている。

・・ということで、来月の「ラテンアメリカ探訪」は、2月24日(月)、発題者は私なので、まぁ、発題者への交通費を出す必要はないので、楽。来たい人は、来て下さい。



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2014-01-27 02:16:58

「塩屋」が東京ソラマチに・・

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沖縄・那覇の国際通り牧志にある「塩屋(まーすやー)」は、沖縄に行くと、必ず寄るお店のひとつだったが、その支店が東京ソラマチ内にあるというので、行ってみた。

ソラマチに行くのは、これが2度目で、今年の正月に初めて行った時は、あまりにも広い店内に、ただただ右往左往するばかりだったが、2度目とあって、1~4階の各主要フロアーと、6・7階のレストラン街の、だいたいの見取り図は、頭に入った。ソラマチは都営地下鉄浅草線(京成線、京急線から相互乗り入れ)の押上駅がその地下3階にあり、品川方面からなら、乗り換えなしの一本で行けるので、大変、便利。

「塩屋」はその4階フロアーにあり、とにかく、60種類以上はある圧倒的なバリエーションの塩と、宮古島の雪塩などを使ったスイーツなどを、売っている。なかでも、カステラを使った「雪塩ラスク」は、東京や川崎にある「わしたショップ」でも手に入らないので、沖縄に行った時は必ず、買って、持ち帰っていたが、これからはソラマチで、いつでも買うことが出来て、ご機嫌。

ちなみに、「塩屋」は、行ったことはありませんが、麻布十番にも、支店があるそうです。

ところで、「わしたショップ」の川崎アゼリア店が、閉店してしまうらしい。店が小さいので、銀座店ほどの品揃えではなかったが、我が家からは銀座に行くより、川崎に行く方が近いので、よく利用していただけに、本当に、残念。


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2014-01-26 03:25:53

こんな日もあって、まぁ、いいでしょう

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昨日は、一日中、家でダラダラ。とりあえず、締め切りの差し迫った原稿はないし、「リプレーザ」の版下校正が出来るのは、多少遅れて、来週の水曜。観たい映画も、特にないし・・ということで、夕方、ツタヤにレンタルした本(コミック)とDVDを返しに行って、ついでに、その近くのソバ屋で、にしんそば(大盛り)を、夕食として食べた以外は、家から出なかった。

ツタヤでは、また、コミック数冊と、未見の「キック・アス」のブルーレイデスクを、借りて来た。後者については、2月にロードショー公開される、続編の「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」を観ようかなぁ・・と思っているので、とりあえず、一応、観ておいた方がいいかなぁ・・と(まぁ、観なくても、筋はわかるでしょうが)。

その他、つげ義春さんへの最新のロングインタビューが載った「芸術新潮」1月号を読んで、また、三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖」の最新刊(第5巻)も、少し、読み始めたところ。





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2014-01-25 00:44:34

「バイロケーション」

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日本ホラー大賞長編賞を受賞した法条遙の同名小説の映画化。主人公の忍には水川あさみ。

出演している、千賀健永や高田翔といったジャニーズ事務所所属のアイドル目当てか、あるいは、ホラーが本当に好きなのかは、定かではないが、制服姿の女子高生が多くて、ちょっと、びっくり。私の座った列なんか、ひとつおいて、左に2人、右には2席ほど置いて、3人、な、何と、計5人もいるッ!!!つまり、女子高生に、ものの見事に、取り囲まれちゃってる、わ・た・し。そして、集団で来た時の女子高生の常というか、や、やかましいッ・・ちゅうの!!!だ、黙れッ、直ちに、しゃべるのをやめろッ、口を糸のついた針で縫うぞッ!!!

画家志望である、主人公の忍は、買い物に行ったスーパーで、身に覚えのない、偽札使用の容疑をかけられる。見せられた防犯カメラの映像に映っていたのは、確かに、彼女の姿。しかし、スーパーからの通報で、忍を連行した刑事は、彼女を警察署へではなく、別の場所へと連れて行く。そこで、忍は謎の男から、もうひとりの自分=バイロケーションの話を聞く。その自分の分身である、バイロケは、必ず、完全にあなたを乗っ取り、なりすますため、あなたを殺しにやって来る・・というのである。果たして、忍の前に、瓜二つの、もうひとりの自分が現れて・・と、まぁ、そんな話。

謎が謎を生み、そして、最後に衝撃的な結末が・・というストーリィ展開は、それなりにスリリングではあるが、しっかし、すべての謎が明らかになったあと、よくよく、考えると、あれこれ、つじつまの合わぬことも、結構、あるぞ・・っという、出来(残念ッ)。監督は女流の安里麻里。

2月1日からは、結末の異なる別バージョンも、「バイロケーション〈裏〉」として、公開されるそうです。う~ん、もう1本、観ろ・・ってか。








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2014-01-22 09:25:44

再始動

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風邪で2日ほど、ほぼ家にこもっていたが、まだ完全には治っていないものの、今日から再始動。

とりあえず、今日は午後からは所用があって出かけるが、帰宅したら、「中南米マガジン」次号の、私の企画「メキシコ骸骨人形大博覧会」の、だいたいの構想をまとめる予定。また、連載「突撃!!隣のお店訪問」の次号の候補店へ、今週中に伺い、取材への協力を依頼する予定。断られたら、また、別の店を探さねばらないが・・。

一方、「リプレーザ」の方は、今週の金曜以降、順次、版下が出始める予定なので、その校正。未だ、一部未入稿の原稿もあるが、何とか、2月中には発行できそうだ。

明日は、戸塚の実家に戻って、雨戸を開けて、掃除。また、来客もある予定なので、その方が来て、帰るまでは、東京に戻れない。

戸塚の家は、当面、そのまま維持するつもりだが、まだ、支払っていない固定資産税に加えて、月々の電気・ガス・水道・電話料金等々の支払いもあって、それが、結構、重荷になりつつある。無人でも、冷蔵庫とかは動いているし、最低限、基本料金とかは支払わなくてはならないし・・ねッ。





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2014-01-20 10:16:21

風邪ひき

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昨日から風邪をひいてしまって、薬は飲んでいるが、鼻水とくしゃみが、止まらない状態。

昨夜は、とある相談会の初会合があって、そんな状態で、外出。おかげさまで、めでたいことに、風邪の症状は、益々、悪化の一途を辿っているように、思われる。

この「種」の会合に出るのは、久しぶりだが、相変わらず、参加者の大半は、顔なじみ、ないし、どこかで見た顔で、しかも、私と同じ60代か、70代が主と、完全に、老人クラブ化(失礼ッ!!!)してしまっている。

でも、まぁ、本当に久しぶりに、懐かしい人の顔も見ることが出来、かつ、言葉を交わすことも出来たので、みんな、頑張っているのだなぁ・・と、しみじみ。いや、しみじみなんか、していられる状況では、本当は、ないんだけど・・。

ともあれ、その会合は、今後、ツキイチペースでの開催が決まったので、結構、あれこれ、忙しくなる。まぁ、それも、自分で選んだ道だ。

風邪の症状がひどいので、今日、行く予定だった映画のマスコミ試写会は、あきらめて、家でおとなしくしているつもり。ごめんなさい、「ニシノユキヒコの恋と冒険」さん。



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2014-01-19 01:21:45

「ミヒヤエル ボレマンス:アドバンテージ」

テーマ:アート

品川に出て、原美術館で今月11日から始まった「ミヒヤエル ボレマンス:アドバンテージ」展へ。

ミヒヤエル ボレマンスは、ベルギーの現代アーティストで、もともとはエッチングや写真などを手がけていたらしいが、30代に油彩画に転向し、うつむく人々の肖像などの、比較的、小さな作品を数多く描いている画家である由。

今回の個展でも、そうした作品がメインで、描かれた人々の大半が、うつむいている上に、下半身や輪郭が曖昧になって、あたかも幽霊のような姿も、多い。あるいは、ベルギーの幻想画の系譜につながる作品といえるかもしれないが、それを描いた作者の意図が不明確で、全体的に曖昧模糊とした作風。

「彼らが実際に誰であるか、何をしているかに特別な意味はありません。これらはもっと普遍的、象徴的なメタファーなのです。どれも特定の個人の肖像としてではなく、一般的な『人間』です」というのは、ミヒヤエル ボレマンス自身の弁だが、うつむきがちの人々は、複雑で不透明な現代社会に生きる、人間の孤独と絶望を背負っているのか、どうか・・。

ハッキリいって、非常に、感情移入しにくい作品で、観ていて、う~んという感じ。図録を買って帰り、もう1度、その作品を観たが、彼らはそうした観る者の感情移入そのものを、そもそも、拒んでいるのだと思う。それがミヒヤエル ボレマンスの意図するところか・・。

会期は3月30日まで。

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2014-01-19 00:37:52

「黒執事」

テーマ:映画

枢やなの人気コミックの実写映画化。私はアニメ版の「黒執事」の第1シーズン&第2シーズンを観たが、原作は読んでいない。アニメの第2シーズンは、原作にはないオリジナルストーリィと聞いているので、この実写映画が、原作の世界観をどこまで忠実に再現しているのか、あるいは、アニメ版の第2シーズンと同様、オリジナルストーリィなのかは、皆目、わからない。

これが3年ぶりの映画復帰作となる水嶋ヒロ演じる、悪魔にして執事のセバスチャンと、剛力彩芽演じる、その主人=シエルじゃなくて、幻蜂清玄伯爵のコンビが、連続ミイラ殺人事件の謎に挑むという、ストーリィ。幻蜂清玄は、男装の令嬢という設定。

水嶋ヒロも、剛力彩芽も、まずは合格点のつく、なりきりぶりだが、如何せん、ミステリィとしての精度はイマイチで、あっと驚く真犯人とかは、だいたい、見当がついてしまうし、未解明の謎を残して、ヒットすれば続編を・・との心根も、あまり、感心出来ないが、もっと、ひどい出来の作品も、巷には満ちあふれているので、まぁ、可もなく不可もなく・・といったところ。

さぁて、思惑通りの大ヒットとなりますか、どうか。私は初日に、品川プリンスシネマで観ましたが、私が観た午後6時15分の回の、客の入りは、正直、イマイチでした。劇場そのものは、結構、大混雑状態だったのに、みんな、「永遠の0」の方に行ってしまったのね・・。



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2014-01-18 01:38:23

地元商店街の「謎」

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我が家の近くには、国道とほぼ平行して、「△△通商店街」という商店街があって、スッカリ廃れてしまった駅前商店街に比べ、ソコソコ、流行っている(あくまで、ソコソコですが)。

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートといったコンビニもあるが、謎なお店も、結構、多い。で、以下に、ご紹介。

謎その1。主に年配者向けの婦人服を売っているお店があって、そのお店の名が「セレクトショップ オークン」。「オークン」というのは、あるいは別の意味があるのかもしれないが、私が通い続けてきたカンボジアの言葉で、「ありがとう」の意味。

しっかし、そのお店をやっているのは、一見、ごくフツーの日本人のおばさんだし、扱っている商品も、前述の通り、主に、おばさん向けの服。どーして、そんな店名をつけたのか、1度、聞いてみたいと思いつつ、男の私にはその店で買う物がないので、未だに、入れずにいる。

謎その2。その数軒先にある鯛焼き屋の「無愛想」。お店の名前のように、決して無愛想ではない、年配の男の人と、やや若い女性(夫婦???)が2人でやっているのだが、何年か前に、鯛焼きの他に、たこ焼きと「ぺったんこ焼き」というのを、売り始めた。謎なのは、後者の「ぺったんこ焼き」の方で、聞いたら、たこ焼きを押しつぶして焼いたものという回答。

でも、そのぺったんこ焼きというのを注文しているお客は誰もおらず、私も聞いただけで、注文はしなかった。だって、たこ焼きをぺったんこに押しつぶしたもの・・って、どう考えても、それほどおいしそうではないし・・。そもそも、大阪名物というが、大阪では本当に、そんな食べ物があるのかどうか???も、疑問(大阪の人、教えてちょうだい)。

謎その3。その「無愛想」の斜め向かいにあるネジの専門店は、もちろん、ネジも売っているが、どう考えてもがらくたとしか思えない「骨董品」も、売っている。そして、店の全面に設けたショーウインドーに、それらをびっしり、ディスプレイしているので、どう見ても、ネジ屋ではなく、骨董品店だ。

でも、がらくたにしか見えないというのは、あくまで私の主観的な意見であって、ウチの娘などは、その店で、時々、不気味なカエルの貯金箱や、お風呂に浮かべる黄色いアヒルのおもちやの巨大版など、どーしようもないものを買って来る。う~ん、結構、需要はあるのか・・、はたまた、そんなものを次々に買ってくるのは、ウチの娘くらいなのか・・。








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