以前このブログで債券投資について書きましたが、金利が高いからと言って、むやみに高金利国の債券に手を出すのは危険です。

そこで、債券投資の判断材料として、

クレジット・デフォルト・スワップ・レート(CDS) というものを紹介します。

 
 
このCDSの値が小さいほど、その国の国債の破綻リスクが低いと判断できます。
これをみると日本の数値が低いことがわかると思いますし、トルコや南アフリカは数値が大きいです。
 
私には投資を勧める意図はありませんので、ご自身で判断してほしいと思います。はい。