自動車保険には対物超過特約が付帯されているか確認しましょう

自動車保険には対物超過特約が付帯されているか確認しましょう。

交通事故で相手の車を損傷させてしまった場合に、相手の車の価値が低くて修理費用のほうが大きい場合はトラブルになることが多いです。

例えば、相手の車が年式の古い外車の大型セダンとかだと、車の価値が10万円、修理代が25万円と査定されたりして、ほぼ間違いなくトラブルになります。

ワシの車、新車だったら800万するんやで、どないしてくれるんやー

となるのです。

そんなときに対物超過修理費用特約があれば、車の時価額を超えた分の修理費用についても保険金が支払われます。そのため、相手側も保険金の支払額について納得がしやすく、示談交渉がまとまりやすくなります。 はい。