R35GTRの純正ワイパーの構造と社外品でのゴム交換について | R35GTR乗りのオジサンのブログ

R35GTR乗りのオジサンのブログ

R35乗りのオジサンサラリーマン
無謀にも40代で転職に挑戦し、誤ってオカシナ会社のIT戦略部門長に。その後はフツウの会社のIT事業部に転職しました。
愛車のこと仕事のこと日常のこと、いろいろ記事にしてきます。

R35GTRの純正ワイパーのゴムをディーラーで交換すると、普通のゴムで約4000円、撥水タイプのゴムだと約9000円となるとのことでした。。ちょっと高いので、自分で社外品で交換する方法を探してみました。

この値段だと自分でゴムだけ社外品で交換して、ワイパー自体が消耗してきたら、ブレードごと純正品を購入したほうがコストパフォーマンスがいいと思いました。

 

PIAAのワイパーゴム適合表から、WBR550、WBR530が純正ワイパー対応品ということでしたので、購入。

 

 

 

 

左側純正品、右がPIAAのゴムです。比較すると一部幅が違いますがこれで代替できます。通常の6mm幅タイプのゴムのようです。ほかのメーカーにも同じものがあると思います。安く済むのでこの方法がおすすめです。

 

 

R35GTRの純正ワイパーの構造ですが、一般的なものと比べて、固定フックがかなり密になっているのと、ワイパーゴム全体がカバーで覆われている感じです。空力面で通常のワイパーよりも優れていると思われます。

ゴム交換はブレードの端をめくりながらゴムを抜いて、端をめくりながらゴムを挿し込みます。指がちょっと痛くなりますが、上手く交換できました。はい。