IT系の知人が転職活動中で、県内に良い求人がないというお話 | R35GTR乗りのオジサンのブログ

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無謀にも40代で転職に挑戦し、誤ってオカシナ会社のIT戦略部門長に。その後はフツウの会社のIT事業部に転職しました。管理職と技術者と若手教育とか企画から収益化までなんでもやっています。車、仕事、日常生活、いろいろ記事にしてきます。

私の知り合いも同じようにIT系の仕事をしているのですが、最近、県内でDX推進の職を探していて、良い仕事がないと嘆いています。その理由は、年収450万程度の求人ばかりだからです。

彼は「450万でDX推進を実施できる人材を採用することできない」と言っています。
私も彼の言葉に大きく同意します。DX推進は新たなテクノロジーの導入やシステムの最新化など、高度な知識やスキルが必要です。それを実現するためには、十分な予算とリソースが必要です。

しかし、年収450万程度の求人では、そのような要件を満たすことは難しいと感じます。

 

これは企業側の勉強不足で、そこの経営者はバ〇であると言わざるを得ませんガーン

 

おそらくITという概念を一般事務の延長みたいに考えているのでしょう。

企業側にはもっとDX推進に必要な知識や予算の重要性を理解してもらいたいと思います。また、求人の条件も見直して、適切な人材を採用する努力をしてもらいたいと考えます。私たちのような仕事をしている人たちにとって、DX推進は重要なテーマであり、より良い未来を創るために欠かせないものです。だからこそ、企業側もそれに応じた条件を提示するべきだと思うのです。

 

やはり私の住んでいる地域は地方の田舎都市で、給与水準が低いです。

知人には東京など大都市の企業がフルリモートでの求人を多く出しているので、それらも選択肢に入れるように助言しましたコアラはい。