人生は有限エホバの証人として育った人間として、人生は無限という馬鹿げた概念がなかなか抜けない馬鹿な自分がいた本当に大馬鹿であるそもそも永遠の命の希望という甘い甘い概念が自分を麻痺させていたのだ確かにその甘い汁を吸う事は快感なのであるそして、現実を回避してまだ見ぬ楽園の希望に目を向けるのはある意味麻薬といえる現実から目を背けてまだ見ぬ理想郷を夢観るのは快感なのだだが、覚醒して無駄な集会、奉仕などに時間を浪費してはいけない時間が有限である事人生は短い事を心の奥から知るのは第一歩だった