日曜日のイベント、町中華、神社の風鈴 | アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

12年半のアメリカ生活を終え、2021年3月、日本に本帰国しました。NYC、ヒューストン、サンノゼ、シアトルと転勤を繰返した夫とともに、全米を旅した日々はかけがえのない宝物。これから日本で始まる第2の人生とアメリカの思い出を綴っていきます。

9月10日、マツダスタジアムで「来て見て乗ってみん(さい)」というイベントがありました。

子供さん向けの企画が中心で、バッティングチャレンジやラグビー体験、射的やけん玉、うなぎつかみまで、みんな楽しそうでした。

プレスや鋳造などキッズモノづくり体験があったのも面白い。

 

初めて見ました、マツダスタジアム名物の大雲海。

(タイミング逃してミストシャワーしか写ってない)笑い泣き

真夏の野球観戦のさなかに涼しさを演出する独自の技術、すばらしいです。

 

バターの良い香り!と思ったら、「道の駅たかの」のアップルパイの屋台を発見。

地元の食べ物屋さんいろいろ、出店されていました。

 

マツダ車がずらりと並んでた。マツダは広島カープのメインスポンサーだからね。

レストア車展示コーナーには、昔懐かしい車がいろいろありました。

地元密着型のユニークなイベントだなあと感じました。大盛況だった!

 

ランチは町中華を食べたい気分。広島駅前の「三国団」は、和×中×韓のお店です。

私は麻婆豆腐定食。スープ、サラダ、唐揚げなどいろいろついています。

熱々の麻婆豆腐をご飯にかけていただきました。辛くて旨い!

 

旦那さんはキムチ炒飯と水餃子という組み合わせ。

お茶と水餃子は、配膳ロボット君が運んできてくれました。

やっぱり人の接客じゃないと味気ないよなあ、と思っていたら、近くの席のおばさまが、「まあ、お茶持ってきてくれたのねえ」と愛情こめておっしゃっていました。

目的のテーブルに向かう間音楽が鳴るので、ロボット君が鼻歌うたいながら仕事しているみたいで、ちょっとかわいいかも。にっこり

 

食後は、二葉の里歴史の散歩道へ。

鶴羽根神社は、800年の歴史を持つ厳かな神社。

背景の双葉山が、まるで羽根を広げた鶴のようだと、この名がつけられたそうです。

原爆により社殿が倒壊しましたが、石の太鼓橋や境内の松はぶじ残りました。

智恵財宝の神である弁財天がまつられています。

 

涼やかな音が聞こえると思ったら、たくさんの風鈴が飾られていました。

御社のウェブサイトによると、「願い事を風鈴の音にのせて神様へ届けましょう」と。

さわやかで良い感じです。

 

ちょうど1年前までこの広島駅周辺エリアに住んでいたから、いろんな場所に思い出があります。