下絵 その160 「愁いを感じる猫」 |  Hero-on's Style

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 こんにちは。 

 

 

 

 

下絵

「愁いを感じる猫」

 

 

 

 

「愁い」を出すつもりは全くなかったんですが、

どの部分なんでしょうかねぇ、どことなく

 哀しみを感じさせてしまいます。

 

 

 

 

 やっぱり、眼なんですかねぇ…

 

 ちょっとアップに…

 

 

 

 

こうやって見たら、口にも

いささか問題ありあせる

 

 と言うか、愁いがあっても、

 それはそれでいいんやけどね(笑)。

 

「ほんわか書画」に通じない

 というだけの話で。

 

こういう雰囲気がええんよ、という人が

 いらっしゃることを祈りながらドキドキ

 

 

 

猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫

 

 

 

先日観た映画は

「あなたになら言える秘密のこと」

 

 

 

 

何度も見直して、より味わいが

 出るような、そんな映画でした。

 

扱っている内容が辛すぎる程の戦争体験

なのですが、少しずつ前向きになっている

 主人公に少なからず感動します。

 

「スポットレビュー」は、やはり再会のシーンでしょうか。

 

 

 

 

「一緒になっても、ある日、急に私は狂ったように

泣き出し、あふれる涙を止めることができず、

二人ともついにはその涙の海に溺れてしまうだろう」

「僕は泳ぎを一生懸命練習するよ。」

 

伏線として、男性が「自分は泳げない」という

 秘密(?)を打ち明けていたのであるが…

 

この「泳げるようになるよ」には彼の

確固たる信念が感じられ、月並みでは

あるけど、幸せになってほしいなという

 想いがこみ上げてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幸せになってほしいなドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/         ひ