最後の診察は6/5、破裂した肛門腺の洗浄と飲み薬をいただき経過観察しました。
アルよりも治りは遅く、なかやか氣を当て辛い体勢だったりタイミングが合わなかった記憶がある。
1週間くらいでやっと傷が治って、10日くらいで気にならなくなったように思っていた、、、
が、
完治から1ヶ月せず、7/1にまたお尻を舐める仕草が始まった。
その日は正直気付いてなかった。
7/3におしりを舐める所を見て、記憶を遡って2日前からだと気づいた。
肛門腺を見るとやっぱり赤く腫れている。
即病院へ。
前回は切るに切れない腫れ方だったけど、今回は次回寸前だったこともあり、鎮静剤を打って切開で膿を出すことになりました。
出た膿を見るとちゃんと膿んでる。
1ヶ月で膿むの、、、?
これまでそんなことなんて起きなかった。
何故かわからない。
私は前の動物病院の施術を疑っている。
そこで絞ってもらってからおかしくなってしまった。
4-6ヶ月ごとに絞れば問題なかったのに、1ヶ月で破裂するような状況になっている。
しかし、今の獣医さんは人の手で処置してるのなら肛門腺を損傷させるということは多分ないはず、と言う。
でも他の理由が見当たらず原因がわからない。
ちなみに今の獣医さんはこんな状況だけど、手術するのは早計かもしれないと言っている。
肛門腺の手術はあまりしないというお話だった。
方や、前の動物病院では手術を勧めるような言い方でした。
この辺りは色んな獣医さんにお話を伺うより他ないのかなと思う。
何故こんなに頻繁に破裂してしまうのか、原因がわからないので辛い。
前回ウルは右側の肛門腺が膿んでいた。
でも左側は大丈夫で、その時の肛門腺の分泌液は、練乳にツブツブが混ざったような感じ。
なのに今回は左も膿んだような色のものが出ていたらしい。
どういうことなんだろう。
ちなみにアルはさらに濃度が高く、絞るとニュッと出るタイプ。
2匹とも詰まりやすいのは確かです。
脂っぽい食事だとそうなりやすいとのこと。
愛猫達の食べている泌尿ケア系の食事は太りやすいらしく、原因の一個かもしれない。
アルはやや多血。
多分関係している。
次にお伺いする時は、一年前の血液検査の結果も持っていこう。
このまま2匹とも破裂を繰り返したらどうしよう。
私の気、届いてないのかな。。。