病院に行ってアルの肛門腺の治りを診てもらいました。

 

 

経過良好、かさぶたが取れたらOKとのこと。

 

 

念のため肛門腺を再度絞ってもらったけど出てこなかった。

 

 

破裂してからまだ溜まってないのか、それとも瘡蓋に邪魔されて出てこないのかわからないから、私はスッキリしないけど。

 

キラキラキラキラキラキラ

 

 

肛門腺手術について質問しました。

 

 

私は手術で一気に両方の肛門腺を取ると思っていたけど、実際は問題がある方を取るとのこと。

 

 

これには肛門腺の位置に理由があって、

 

 

肛門には、内側の内肛門括約筋、外側の外肛門括約筋があるのですが、肛門腺はその間に存在しているため、手術は必ず筋肉を切らなくてはいけないそうです。

 

 

なので、両方を切ってしまうと排便に支障をきたす可能性が高いということ。

 

 

これは想像ですが、排便の支障で困ることは、

 

 

まず手術後は抗生物質の注射や薬を投与すると思うのですが、

 

 

そのため便が緩くなる→自力で肛門を絞めていられないため垂れ流しになる→傷口を汚して細菌感染の恐れ。

 

 

もしくは、踏ん張れないので、便が溜まってしまう。

 

 

どちらも動物にとっては大事ですので両方切らないのかなと思いました。

 

 

まさか筋肉を切ったりするとは思ってなくて、手術に対して五分五分だった気持ちが一気に冷めてしまった。

 

 

また、肛門嚢は両脇に2つとのことですが、何度も肛門腺の破裂をする子は、肛門嚢と周囲の組織が癒着していたり、境目があやふやになっている場合もあるとのこと。

 

 

何度も繰り返すってどの程度なのかわからない。

 

 

小型犬は多い子で月に2、3回絞るとどこかで読んだ。

 

 

そういう子達よりは全然頻度は高くないけど、アルの場合、肛門嚢の位置が絞りずらいと言われている。

 

 

ただ、今回絞って1ヶ月で破裂したことから先生も念入りに絞ってくれるとは思う。

 

 

また、手術費用ですが15〜20万円だそうです。

 

 

日本の外科侍さんはどこかにおりませんか?

 

 

外科侍ことジェフ先生予防接種

 

 

今後破裂する時のために保険に入り直そうか、、、

 

 

アル的にはもう痛みもなくいつも通りのようで、氣を当てようとしてもジッとしてくれない。

 

 

もっと心地よい氣が出せたら喜んで当てさせてくれるのかな。