骨折について調べたので、もう少し骨について調べてみた。

 

 

血液って骨でも作ってて、骨の中に血管が通ってるらしいのですが、

 

 

骨って一個一個分かれてるのに、血管どこに繋がってるんだろう、、、

 

 

という素朴な疑問が、、、

 

 

調べてみたら、骨には無数の小さな穴が空いていてそこに血管が通っているそうです。

 

 

想像がつかない。

 

 

と、思って画像を探したらわかりやすいものを見つけました。

https://www.gettyimages.co.jp/detail/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88/cross-section-diagram-of-a-human-long-bone-%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88/71558774

 

 

骨を通る動脈は3種類。

 

 

まずは骨膜という骨表面に通っている血管、骨膜動脈。

 

 

この血管は普段は骨の表面に栄養を届けたりしているが、骨折した時に骨をくっつけるために重要な役割になるらしい。

 

 

それと、この葉牡丹みたいな部分は骨の一番硬い部分のアップで、

 

 

https://www.gettyimages.co.jp/detail/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88/human-compact-bone-tissue-structure-of-bone-tissue-or-%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88/1499680986

 

 

花の中心にハバース管といって血液や神経、リンパ管が通っている。

 

 

このハバース管を骨の外に繋げるのがフォルクマン菅。

 

 

3つ、、、骨膜動脈、ハバース管、フォルクマン菅であってるんだろうか。。。

 

 

それに神経とリンパ管が通っているのは驚いた。

 

 

そもそも私は骨自体は痛みを感じず、周囲の筋肉とか皮膚の神経が痛むと思っていました。

 

 

骨が痛いって怖い無気力

 

 

あと、「成人では3~5年で全身の骨が入れ替わります」という記事があったのですが、、、

 

 

脳細胞、心筋と神経細胞、軟骨は確か新しくならなかったハズ、、、

 

 

そういえば心臓ってガンにならないけど、古いままなのにガンに犯されないって何でだろうと思ったけど、

 

 

元々がん細胞が心臓に無いなら、作り変わらないんだから、ガンも発生しないということか。

 

 

心筋に近い血管とかはがんになるのかな。

 

 

 

それと、本で体の区分についての章を読んでみた。

 

 

生理解剖学では、体は大きく分けて、頭部、頸、体幹、体肢の四つに区分するらしい。

 

 

首ではなく頸と書くらしい。

 

 

読んでみた結果、頸が一番覚えられそうにない。

 

 

 

 

  

 

 

頭は、頭6と顔8に分かれる。

 

 

側頭部、頬部、とか大体聞いたことある感じの名前だし、漢字で想像できるものばかりでしたが、

 

 

その中で「?」となったのは

 

 

オトガイ部と、乳突部という部位。

 

 

↓ここだそうです。

 

 

オトガイ部

 

乳突部

 

乳突部は耳の後ろの骨。

胸鎖乳突筋がくっついてるんだろうと思う。

胸って書いてるけど首の筋肉。

 

 

 

  頸(首)

 

11区分されてる。

 

 

覚える気にならない笑

 

 

甲状腺部という部分があった。

 

 

 

  体幹、体肢

 

この辺りは名前を聞くと何となくどこかわかるからスルー。

 

 

試験じゃ無いので流し見で終わりました。

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

咳が8、9割治って、やっと元気が出てきました。

 

 

風邪ひいてる時の虚無感というか、やる気の無さはすごい!

 

 

逆に、そういう時に無理しても心身共に何か削れていく。

 

 

仕事しなくちゃいけないから、完全に休めないけど、今後は風邪ひいたら回復に全振りしよう。