読者の属性が合わないと反応が薄い理由 | あなたのお客様が集まりだす やさしい集客カウンセリング

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●読者の属性が合わないと反応が薄い理由

こんにちは!集客メンタル カウンセラー 山中臣宣(しげのぶ)です。

集客したくてブログを頑張っているんですが「問い合わせ」がないんです。

こんなメッセージを頂くことがあります。


日常生活でのコミュニケーションでこんなことありませんか。

自分では相手が「理解」していると思っていてもほとんど相手に伝わっていなかった。



A「あの時◯◯のこと説明したよね?」

B「えっ、そんな話聞いていないよ!」

A「・・・・・・・・」




自分:きちんと説明したのに、聞いていないなんて!

相手:いきなりそんな話されてもびっくりするわ!




よくあるコミュニケーションでのトラブルですね。

俗にいう「言った言わない」のパターンです(笑)




ではなぜ伝わらなかったんでしょうか?

これって実はすごく簡単なことで自分が何を伝えたいか明確にしていないだけなんですね。

人の記憶って、ひとつの会話で次から次へ記憶できているようで、実は出来ていない。

自分が「興味のある話題」から記憶しているんです。




なので、「うすい興味」ほど記憶から外れやすいんです。

例えば、あなたは「犬の名前」のことを伝えたいとします。

でも、その話に「ドックフード」の話題がありました。相手は「ドックフード」に興味がいくとします。すると残念な事に「あれっ?犬の名前なんだった?」になるんです。




自分が伝えたいポイント

相手が記憶に残るポイント





まずここの違いを理解しなければいけないんです。

では、「問い合わせ」がくるブログにするにはどうしたらいいのか?




ここでよく言う「絞り込み」が必要になってくるんですね。

いわゆる「読者の属性」というものです。


集客は「ノウハウ」ではなく「メンタル」です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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