■HSS型HSPが考える「幸せなランチ」は…

 

 

HSS型HSPが考える「幸せなランチ」は…

 

<1人ランチ>  <多人数ランチ> 

幸せ    →集合時間がある
幸せ    →好きなお店に行けない
幸せ    →意味のない会話に気絶
幸せ    →ワリカンするのに15分
幸せ    →注文後にメニューが見れない
 

面倒な割り勘の計算中のHSS 型の心はそこにはない。
お店のメニューずっと見れる一人ランチこそ孤高の幸せ。
一人ランチ中は知り合いを発見しても平気で無視をする。
 

HSS型の「一人ランチ中は知り合いを発見しても平気で無視をする」理由は..

  1. 自己時間の重視:
    HSS型は自分だけの時間を大切にします。一人でのランチは彼らにとってリラックスと再充電の時間であり、他人との交流を避けることでこの時間を保護しようとします。
     

  2. 社交的疲労の回避:
    HSS型は社交的な状況において容易に疲れを感じることがあります。一人ランチの際に知り合いに遭遇しても、社交的なエネルギーを節約するために意図的に無視をすることがあります。
     

  3. 予期せぬ交流への不快感:
    予定外の人との交流はHSS型にとって不快感を引き起こすことがあり、計画していない社交は彼らの心の平穏を乱す可能性があります。

HSS型は一人の時間をリフレッシュとして重視する特性を持ち、独りでいることを選ぶ傾向がある。自己再充電と内面の平穏を守るために一人の時間を大切にする「ソロ・リフレッシュナー」。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
ロシアに誕生した偽スタバ

 

株式会社ホーリーツリー代表 

山中シゲノブです。 

 

 

・・・

 

 

 

あなたのサービスが
売れない時は下記の
3つを疑ってください。

1、影響力がないのに
オリジナリティが高い

2、ベネフィットが
伝わっていない

3、損を先に売っていない

です。





・・・





数回に分けて

:情報過多の時代において
売れるサービスの正しい作り方

をお伝えします。



情報が無価値になり
ゴミクズのように
大量に廃棄される時代になりました、

あなただけの情報も
「その他廃棄物」と
同じにさせる可能性がある時代、

それって悲しいですよね。

そんな時代の攻略手順と
売れるサービスの作り方とは





あなたのサービスが
売れない時は


1、影響力がないのに
オリジナリティが高い

もしかすると
サービスのオリジナリティが
高い、、かもしれません。






ーーーーー
ロシアに誕生した偽スタバ
ーーーーー


ロシアのウクライナ侵攻以降・・

外国企業が相次いで
ロシアから撤退し
その空席を
「偽物ブランド」が
満たすという
笑えない現象が起きています。




米国清涼飲料水メーカー
「コカコーラ」がロシアを離れると
現地同業種メーカー
「オチャコボ」
が発売した
クールコーラ・ファンシー・ストリート
などのドリンク。


コーラ、ファンタ、スプライト。

どれも見覚えのあるデザインと配色。





モスクワっ子から
上々の評価を得ている
「スターズ・コーヒー」。

だが気になるのは
店名とロゴが“本家”と酷似。



カップも本家とそっくり。

当初は店名を
『スターボックス』か
『スターズ』で検討していたみたいです。




まぁ、
スタバとマックのパクリ。

といえば簡単ですが、

実はマーケティング的には
僕は正しいかなと感じています。

パクリの性悪説は
今回は置いといて、、

:外国企業が相次いで
ロシアから撤退し
その空席をどんなサービスにするか

ここで、
どーーーんと
オリジナルの誰も知らない
お店を出すことは

「博打」のようなもの。

それより、、真似たサービスを
出店することで
集客の成功率はヒットします。




では、なぜ人は
全く知らないサービスより、、



このデザインに安心して、、



この雰囲気に安堵感を感じて
疑いなくサービスを購入するのか。



それは・・・



〜〜〜〜
:一度体験したものは
「安全」「安心」という
バイアスが生まれるから
〜〜〜〜

です。

※バイアス=脳の勘違い、思い込み


つまり、初めてのお店でも、

なんとなく、マック、、
なんとなく、スタバ、、、

その雰囲気があるだけで

「警戒」「不安」が一気に解消して
「安全」「安心」が生まれてきます。

なぜなら、、
以前にも購入して
安心だったから、、という
勘違い、思い込みが発動するから。








まとめます。











これ、何かわかりますか?

「ジャガイモの土」なんです。

でも、「じゃがりこ」という
コピーを使うことで、、

「安心」「安全」と
「興味」が生まれてきます。

1、ジャガイモを作る土
2、あの「じゃがりこ」ができるの?
3、面白そう
4、よし!買ってみよう

と、、

冷静に考えたら
ただの「土」を
非常に高い価値を付加して
納得して購入してもらうことができます。

価格は【12リットル:1480円】

ちなみに、畑の土の相場は、、




【20リットル:395円】
だったりします。

でも、こんな土より、、



こっちの土の方が気になりますよね。

ちなみに

価格は【12リットル:1000円】

知っている名前を使うだけで
「安心」「安全」と
「興味」が生まれてきます。

そして、

:サービスを選ばれる

という行動が生まれます。







あなたのサービスが
売れない時は


1、影響力がないのに
オリジナリティが高い

もしかすると
サービスのオリジナリティが
高い、、かもしれません。



「真似なんてしたくない!」

「オリジナルで成功したい!」

という意見も1つの正解です。


それなら、
影響力を手にしてください。

・100万部の著者

でもいいし、

・毎日TVに出ている人

でもいいし、

・YouTube100万人登録者

でもいいし、、

・SNSのインフルエンサー

でもいいです。


この状態を手にしたなら
オリジナリティが高くても売れます。

でも、最初は「真似」した方がいいです。


「真似」をするとは
リサーチにも繋がります。

リサーチすると、、

:あのサービスが売れている

理由が見つかります。



意外とリサーチさえしていない
思いついたことを
メルマガで書いて案内している人が
多いことに気がつきました。

みんな、気がついていないようです。

だから、あなたはチャンスですよ。




「真似」をして
リサーチをしていけば、、

「このサービス」を案内するときは
「アレ」を真似して、

案内する文章は
「アレ」の構成を真似してみよう。

と行動できるはずです。



「真似る」は「学ぶ」



大切なことなんですよね。







さて、、

あなたのサービスが
売れない時は・・

3、損を先に売っていない

ことに気がついてください。




これも、チャンスですよ。

なぜなら、
ほとんど人が
気がついていないポイントだからです。



マックのハンバーガーは

〜〜〜
:売れば売るほど赤字
〜〜〜〜

って知っていますか?


でも、マックは
ハンバーガーを売りまくります。


その仕組みが・・

・損を先に売る成功ビジネス

だからです。






実はマックの利益は・・・・







・・・







次回に続きます。