ケアマネには、居宅ケアマネと施設ケアマネがあるそうです。
私は、今まで、「ケアマネとは?」を述べてきましたが、それは、「居宅ケアマネ」を前提にお話してきました。
しかし、ケアマネには、「施設ケアマネ」があります。が、実は、この「施設ケアマネ」のが、はるかに問題になっています・
なぜなら、今まで述べてきた居宅以上に、その存在意義が問われているからです。
「施設ケアマネ不要論」は、ネット上でもにぎわっています。ご参考ください。
ところで、私は現在、施設の介護職です。
が、それであれば、っ私は、施設ケアマネさんは毎日会っています。もちろん、同僚職員の中のどの人が「施設ケアマネ」かは、もちろん分かりますが・・・。
やっていることと言えば、利用者の私物の購入や入退所の事務作業などで、白澤政和の考案したという、あのプランという馬鹿げた紙を見せられたことは一切ありません。
あたり前です。介護の方法を考えるのは、「介護をする人、受ける人」です。
ケアマネのすることと言えば、現場の介護職員から聞いたことをもとに、形式的な目標や介護の方法を、あの白澤政和の考案したバカ紙に記入しているだけなのです。
「私はケアマネージャー」というプライドを持って、就職すれば、まず続かないでしょう。
「私はケアマネという雑用係」と思っているのが、勤続表彰を受けるポイントです。
施設ケアマネの皆さん、ご参考ください。