ケアマネ制度・・・。
このデタラメな制度を作ったのは、そもそも誰なのだろう。
もちろん、法制化されているので、国会審議を経ているのはもちろんであるが、では、問題になるのは、たたき台を作ったのは「誰か?」ということである。
これは、今までの情報では、元大阪市立大学大学院教授の白澤政和のようである。
白澤政和は、3.4年前のある研修講師を務めていた際に、あのゴミになる馬鹿げた紙である「プラン(サービス計画書)」の書式は、35年前から使用していると自慢していた。
おそらくは、国会審議など形だけで、白澤政和の言いなりになって、厚労省の役人が言いなりになって法案化した内容で国会が通ってしまったのだろう。
それでなければ、これだけ矛盾と無意味な制度ができるわけがない。
70年前、負けると分かっていた戦争に突っ込んでいた、当時の日本政府の体質はほとんど変わっていないことが、このケアマネの現状を見ていると、如実に感じられる。