ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

ケアマネさんって、毎月印鑑をもらいに来るけど、

      一体、何をする人なんだろうね?


 (多くの介護保険サービスの利用者の声)

Amebaでブログを始めよう!

 

  遠い埼玉県からご相談させていただきます。

 

  安芸高田市の市報4月号で、昨年12月26日の恫喝裁判敗訴にかかる控訴事案の専決処分の言い訳が、その「P23」にありますが、これは、明らかな嘘ですよね。

  例えば、「休日には議会が開ける」にもかかわらず、その議会規則の条文をさりげなく隠して、「年末年始休で議会を開くことができなかったから専決処分をした」と、市民が、あたかも石丸さんの専決処分で正当なものであるような印象操作が行われています。

 

  これでは、議会便りの不正確さ(事実であったと仮定しての話ですが)を訴えている石丸さんが、同じことをしていることになりますが、それで、良いのですか?

 

  すぐにでも安芸高田市役所に抗議すべきではないですか?

 介護保険サービスは、サービスを利用した際には、利用者は、サービス利用の費用の1割か2割の自己負担がある。これは、病気やけがをして病院にかかった際に、病院の窓口で支払う負担金と同じである。通常は3割負担で、子供や高齢者は2割や1割などである。

 

 介護保険のサービス利用料は、例えば、デイサービスを1日利用すると、利用者の介護度の違いもあるが、仮に全額を自費で払うと、5,000円から10,000円弱であるが、保険給付があるので、それらの1割の500円から1,000円の自己負担がある。

 

 

 では、ケアマネの話に行くが、ケアマネさんを利用する費用は、皆さん、いくらと思われますか?

 

 仕事の内容は、あの白澤政和という大バカものが考案した「ケアプラン」という、何の役にもたたないゴミになる書類を作るだけ。そのためか、介護度の違いで、軽い方から、1カ月(1日ではなく)に、約4,000円、10,000円、15,000円で、デイサービスに比べたら、はるかに安い。

 よって、利用者は、この1割負担で、1カ月に400円、1,000円、1,500円を払うのかと言えば、実は、ケアマネさんを利用する利用者の自己負担、つまりは1割の負担はないのである。

 

 全額、介護保険からの給付になるので、利用者としては、ありがたい話であるが、「ケアプラン」などというゴミになる書類を作ってもらっても何の役にもたたない。立法府は、平成10年の介護保険創設時の段階で、ケアマネージャーがゴミになる書類をつくるだけの無意味な職種であることを認識していたことになる。

 つまりは、分かっていて、あえて、ブレーキが効かなかったことになり、これは、70年以上前に、負けると分かっている戦争に突っ込んでいた歴史の繰り返しということになる。

 

 最近では、介護保険財政の悪化により、その対策として、全額保険給付のケアマネの利用料に自己負担の1割を課す意見が議論されているとのことだが、普通の精神構造の持ち主であれば、「白澤政和のおままごとのお相手」でしかないケアマネ利用に対して、「自己負担」という理屈はあり得ない。

 もっと言えば、ケアマネそのものも廃止すべきなのである。前述の他のサービスに比べて、いくら安価と言っても、ケアマネにかかる費用は、まさにどぶにおカネを捨てるようなもの。

 

 早く、改革しないと!

<庶民の生活を知らない、「生活科学」の教授>

 

 白澤 政和。

 

 この男は、確か、平成21年か22年ころまで、大阪市立大学の「生活科学」の教授だった。

 

 この男が、「ケアマネジメント」という馬鹿げた理論によって、介護保険創設時に「ケアマネージャー」などいう馬鹿げた職種を作りだしたのは、すでに何度も申し上げていること。

 

 ところで、「介護」とはそもそも何のか?

 

 これは、簡単なことで、「生活」そのものなのである。

 

 言わば、家事であり、家庭の奥さんが行う、「掃除、調理、洗濯」などと同じものである。

 

 これらをするのに、「家事マネージャー」がいて、「家事プラン」などという馬鹿げたゴミになる書類を作ってもらっているのだろうか?

 

 

 以前、白澤の発言にこんなものがあった。

 

 「『ケアプラン』がなかったら、介護する人は、何をするかわからないでしょ」。

 

 家庭の奥さんが、家事をするときに「家事プラン」がなかったら、家事ができないと思っているのか?

 

 

 白澤政和は、家事経験がまったくないのだろうか?

 

 それとも、白澤政和が子供のころ、白澤政和の母親は、誰かに「家事プラン」を作ってもらわないと家事ができなかったのであろうか?