人事の入れ替わりもあり、今回、またも我が部署にはいわく付きの女性が流れてきてしまいました・・・笑
その方はかなりのヒステリックで有名な方なのですが、その方のせいで、すでに何人かが辞めています。
で、今回早速、目を付けられたのが、いつも不幸自慢ばかりしている同僚でした

不幸自慢する同僚→☆
なんでも同僚は、ヒステリックさんにすぐ口答えをしてしまうので、さらに彼女をヒートアップ
させてるんですよ。

実際にわたし自身もヒステリックさんからの攻撃の流れ玉を受けたことがあり
ちょっとイラッ
としてしまいました。

が、絶対にヒステリックさんに逆らったり、社内ではヒステリックさんの悪口は言わない!
と、決めました!

だってさ、よくよく考えてみたら、元々、人目もはばからずにヒステリックな言動をするなんて
それだけでもおかしな人なわけで、だからこそ、そんな人に逆らったところで、ますます彼女をおかしくてしまうことになるわけだし笑
同僚と一緒にグチっ言ったところで、なんのメリットもなく、むしろマイナスにしかならないしね

とにかく、最近、わたしは気づいちゃったんです!
もしも、ヒステリックな人がいたとして・・・
毎日、ストレスで、そりゃー、相手を一番よく知る社内の人にグチりたい気持ちはよくわかります!
けどね、そのグチを言うことで、いつの間にか人から人へと伝わって、いつかは本人の耳にも届く可能性は大なのです

もしも、運良く本人には届かなかったとしても、その人を悪者にして軽蔑している自分のエネルギーが伝わって、ヒステリックな人は
ますますヒステリックになっていくのです。
ガーーーーーーーーーーーーーーン

実際に、同僚の発しているグチは色んな人に伝わっており、いろんな人が彼女が言っているグチを言いまくっているんですよね

ヒステリックさんのことにしても、同僚が別の人にさんざんグチっていたのを聞いてしまったわたしは、ついついその内容を何気に社内の人に話してしまって・・・笑
気づけば、話した相手はヒステリックさんと上部だけは仲良くしている人だったみたいで
おそらく、ヒステリックさんの耳に届く日も近いのではないかと思われます

そんなこんなで、同僚はまさに、火のあるところにどんどん油を投下して、ますますヒステリックさんをメラメラと燃え上がらせてしまっているのです。
そして、案の定、相変わらず不幸自慢が絶えません。
本当に不幸が大好きみたいですっ

そしてわたしは、同僚とは真逆の道を行くことにしました!
ヒステリックさんは、いつもいつも怒っているけれど
もしかしたら、本当は舐められるのが怖くて強がっているのかもしれません。
誰も自分を理解してくれないと、怒っているのかもしれません。
こんな風に、ヒステリックさんのことを少しづつ理解してみる気持ちをもちつつも、いいところ探をしてみたいと思います

火のあるところには、水を注いで鎮火させないとねっ

自分のためにも。気持ちよく仕事をするためにも・・・。
何が正解か、不正解なんてないけれど
わたしはヒステリックさんを正そうとしたり、社内の人に彼女の悪口を言いまくってスッキリ?するよりも
この人はそうゆう人だ!と諦めて笑、うまく関わっていく道を選択することにしたのでした
