新型コロナ騒ぎで起きた、新型コロナワクチンメーカーの株価の変化は以下の通りです。
アストラゼネカ 1.5倍
ファイザー 1.6倍
モデルナ 25倍


 モデルナは、新型コロナワクチンの接種が始まるまで、万年赤字体質だったと言っていいでしょう。2021年8月に株価はピークの497ドル49セントに達し、2020年の1月につけた株価の25倍となりました。

 より、具体的に素人の投資家目線で計算をしてみると、日本で医療関係者にワクチンを打ち始めた2021年3月の株価に比べてピーク時の株価は4.2倍になりました。

 497.49÷117.34=4.2

 投機筋でも、もちろん、単純に25倍も儲けた人間はいないでしょう。過去の投資の失敗の穴埋めで、何とか黒字にできたと言う人間もいたはずです。また、株価を釣り上げるたびに、何度もより高値圏での買いを入れた人間もいたでしょうから、単純に4倍も儲けた人間も少ないでしょう。


 ファイザーとアストラゼネカは、約1.5倍に値上がりしました。これくらいの株価の値上がりは、大した事でもないのではないでしょうか。アストラゼネカの株価は現在も堅調です。

 しかし、ファイザーとモデルナは、現在では株価は急落し、モデルナについては、また、収益が赤字に転落しています。


 闇の勢力は、もう一度パンダミックを起こして、国連やWHOを盲信している日本人にワクチンを打たせ、金儲けと同時に日本人の人口をより一層減少させようと企んでいるのではないでしょうか。欧米の特に白人達は、新たなパンデミックが発生しても、もう、ワクチンは打ちません。それがまさに、日本人と欧米人の違いで、政府の指導には素直に従ってしまう日本人の国民性が、逆に日本人の盲点と言えるでしょう。

 毎日、いろいろなYouTube動画を見ていると、特に欧米人が日本社会と日本人を絶賛する動画ばかりです。欧米の政治指導者にしてみれば、自分達の無能さを自国民に知られてしまうのは不都合な事でしょう。国民の平均知能指数が自分達欧米人に比べて明らかに高い日本人の人口が減少する事は、好都合な事でしょう。国民の平均知能指数の高さは、特に多くの人間が関わる製造業においては極めて重要です。

 今日も見かけたネットの記事に、WHOのテドロスが、仕切りに開発途上国に、貧困国に、と言いますが、新型コロナで最も多くの死者を出したのは、自称先進国のつもりの欧米諸国でした。アフリカやアジアなどの多くの国々にとっては、新型コロナは、他の感染症に比べて特別な問題が発生していた訳では無いということです。

 日本の国会議員が、日本社会に於いて、一人前の社会人としての実績を残した上で政治家になったのであれば、欧米の政治家を客観的に論破する事は容易なはずです。それができず、欧米の言いなりになっている日本の政治家は、60歳を遠に過ぎても、日本社会において、未熟なままの情けない老人に過ぎないのです。