デービット-アトキンソンさんが経営する会社の状況を調べてみました。 

 日本人の賃金が上がらないのは、イノベーションが行なわれていないからだ、と言うのが「テレビ朝日のワイドスクランブル」でのデービット-アトキンソンさんの主張です。

 デービット-アトキンソンさんが社長を務める、株式会社小西美術工芸社の給料を調べてみると、45歳で年収5百万円と言うのは、日本企業の平均を上回って高い給料とは言えません。



 企業の良し悪しは、給与額だけで決まるわけではありませんが、その他の評価で見ても、デービット-アトキンソンさんが経営する会社の通信簿は5段階評価で3です。

 有給休暇の取得率も55%と言う情報がありました。

 この方が、日本の「成長戦略会議のメンバー」だと言うのは、ミスキャストも甚だしいと思います。

 何故、この人がそのような会議のメンバーになれたのでしょうか。


 そして、デービット-アトキンソンさんが経営する会社に関して、事実とすれば、最も許せないのは、日光東照宮の陽明門の修復工事が杜撰だと言う情報です。


 デービット-アトキンソンさんが、テレビ出演して主張されていることの真意は、自身の出身国であるイギリスイングランド並に、日本を没落させたいと言うことではないかと疑いたくなります。

 イギリスから、日本以上のイノベーションなど生まていないことは、多くの日本に来たことのあるイギリス国民が自覚していることでしょう。


 デービット-アトキンソンさんの、日本と日本人に対する、どうしようもないコンプレックスが、反日マスゴミと結託して根拠のない憂さ晴らしをしているとしか思えません。

 生麦事件の際、大名行列の前を馬に乗って通り、行列を邪魔された侍たちに斬り殺された英国人の神経と同じでしょう。

 

 日本の「成長戦略会議のメンバー」を引き受けるのであれば、自分が経営する会社の通信簿は少なくとも4以上を取らないと。


 この人の脳も正常とは思えません。