3月1日の毎日新聞報道によりますと、ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願、そのうち約50人が元自衛官だそうです。      

    日本政府は、その志願者たちに対して、どう対応するのでしょうか? 志願者の中には、フランスの外人部隊に所属していた人も二人含まれているそうです。

    日本国内には、死刑になりたくて、あるいは、自殺したくて無差別殺人をする人間がいます。そういう人達は、今回のウクライナ政府の義勇兵募集についてはどう考えているのでしょうか?


    ロシア-ウクライナ戦争に、自らの意思で参戦して命を落とすなら、日本国内で他人を殺害する犯罪を犯して死刑になるよりも、遥かによい死に方ではないかと思います。

 恐ろしいことですが、人を殺したいと言う人がいるのは事実です。


 しかし、日本国内でそういう犯罪を実際に行ったり、そんなことを考えている人間に限って、自分より弱い者相手にしか殺人はできないでしょう。ましてや、今回のウクライナ政府による義勇兵の募集に対して、応募できる勇気がある筈がありません。


 ウクライナ在日大使館のサイトを開こうと、何度も試みていますが、開けません。わずか4日間

で、義援金20億円が集まったと言う情報があります。

 ウクライナ人への応援のメッセージと、義援金の問い合わせで、ウクライナ大使館のサイトにアクセスが殺到してるのでしょう。


 ウクライナに対するこのような応援の現象が起きているのは、在日ウクライナ人youtuberの人達の人柄の良さが、大いに貢献していると思います。