月々35万円アメックスプラチナカードで決済できる人は、全日空のマイルに交換する事を前提に、年会費の元が取れる計算になります。
 
 YouTube で、アメックスプラチナカードの年会費は元が取れるか、という動画がよくアップされています。
 クレジットカードのポイントで海外旅行をしようと思う人にとっては、比較的簡単に元が取れる方が多いのではないでしょうか。
 月10万円ぐらいしか使えない定年退職者の私にとっては、元を取れるとは言えませんが。

 下に計算結果を示します

 結論として、月々35万2000円アメックスプラチナカードで支払えば、元が取れる計算になります。
 上の計算は、クレジットカードで貯まったポイントを使い、オフシーズン時に、全日空のハワイ行きビジネスクラスの無料航空券に交換する前提です。
 ハワイ行きの全日空ビジネスクラスの無料航空券に必要なマイルは65000マイル、100円で1マイルになりますから、65,000✕100=6,500,000円使用すると、全日空のビジネスクラスハワイ行きの航空券22万円相当に還元できることになります。
 年会費143000円を220,000割った値に650万円を掛け、それを12ヶ月で割った月352,000円をアメッスプラチナカードで支払えば、元が取れる計算になります。
 年に何度かポイント2倍3倍のキャンペーンがあったり 、Amazon などの通販で買い物をするとポイント3倍になります
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 また、海外でアメックスプラチナカードで支払うとポイントが3倍になります。これが非常に大きいです。また、航空券をアメックスで購入してもポイントが3倍になります
 実質的に、月々35万円アメックスプラチナで支払いができる人は、143,000円の年会費が回収でき、3年に2回弱、5年に3回、全日空のビジネスクラスでハワイに行けることになります。

プライオリティパス正規会員の年会費と内容
 アメックスプラチナで、実際によく使う特典として、スーツケース2つまで自宅から空港までの往復宅配料金が無料とか、プライオリティパスの使用が回数無制限で、また同伴者1名無料、これはプライオリティパスの正規会員で最高のプレステージ会員年会費429ドル以上の特典です。
 プライオリティパス付帯のクレジットカードで、年会費が一番安いのは、楽天プレミアムカードかと思いますが、年間の使用回数は一回のみなのでしょうか?、その上の楽天ブラックカードは年間使用回数2回となっていました。
 使用回数2回というのは、成田空港で一回使ったら、ハワイの iass かプルメリアラウンジを使ったら、それでおしまいということでしょうか?
 プライオリティパスが付帯したクレジットカードと言っても、アメックスプラチナは全く別物なのです

定年退職者の私が、アメックスプラチナを持ち続けている理由!|


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